イカです。
けっこう広くて家族で遊べる公園でトラクターを改造した汽車とか走ってます。
しかも中には募金箱とかwwwww
鐘叩いて金を求めるとはこれいかに・・・。
たまに廃墟となった店もちらほら・・・それが田舎の観光地らしくていい!
いくらオーナー店と言えどもフリーダムすぎるvvv
タイマーで自分撮りしちゃったよ(笑)
嫁と息子の視線がなんだか冷たい・・・・。
ただガソリン臭いってだけ我慢できればですが・・(苦笑)
ラーメンショップなのにソバ・ウドンってのが微笑ましい♪
親の背を見て育った息子よ・・・邪魔をすな!
こける(爆)
ボルト(SUS)に目立った損傷を見当たらないのでとりあえずそのまま取り付ける事にした。
今週はなぜかフレックス出社でした。なぜか?
「イカは残業(時間外)が75h超えそうだから来週は昼からフレックスで出社して21時50分までで定時な」
あの・・・私、営業とか事務じゃなくて役職も無いただの製造なんですけど(汗)。
こんな事が漫然と起こりえる会社って・・・・。
さて、宮ヶ瀬でエンコ(エンジンの故障ではありませんが)してしまったゴリラですが、前ブログでご紹介したとうりリアスプロケットの固定してるボルトが抜けてしまい修理不能状態におちいってしまいました。エンジンを掛けて動かすわけには行かないので、手押しで宮ヶ瀬の本拠地『ビジターセンター水の郷』目指します。
私が故障した地点からバイクを引きずって徒歩10分ほどで到着。そして頼るは不覚ながら・・・
『嫁』。
バイクに関して嫁にだけは迷惑を掛けないと思っていたが故に心が痛むが・・・JAFを呼ぶには高くつき過ぎるので痛む心を鬼にして嫁に電話する・・しかも携帯の電池残量10%!!
TEL!・・・・プープーっ。。
TEL!・・・・プープーっ。
TEL!・・・・プープーっ。
TEL!・・・・プープーっ。
電話でねぇ~よ
つД`)・゚・。・゚゚・*:.
おかしいなぁ~11時には帰るって言ってあるから居るはずなのだが・・・仕方ない、実家にいるはずの親父に助けを求める!!
親父『今日は家に居ないけど14時くらいには帰るよ?』
つД`)・゚・。・゚゚・*:.使えネぇ~~~
ちょっと『山道20㎞押して帰る選手権』を覚悟したのでがもう一度嫁にTEL。
嫁「あ~もしもし~何?」
イカ「バイク壊れた」
嫁「はぁ?!ちょっと!なにやってのよも~ぉ!大丈夫なの?も~どうすんのよ!!も~やだぁ!!!」
イカ「いや~別に事故った訳じゃないからそんなに慌てるなよ・・んで言わなくても分かるよね?」
嫁「無理に決まってるじゃないの!宮ヶ瀬なんて一人で行けるわけないじゃないの!そもそも車があんたの実家にあるじゃないの!」
イカ「そのためにカーナビがあるんだろ?まぁ実家までは息子と歩いて行ってくれよ~お願いします!お~ね~が~い~します!!」
嫁「無理よ無理!」
イカ「んじゃ~歩いて帰るわ。夜6時くらいには帰れるから」
嫁「わかったわよ・・・何時になるか分からないからね!」
イカ「ありがとーー!実家でタラップ積んできてね♪」
嫁「プーーープーーープーーー」
こりゃ完全に怒っちゃったわwww
こっからはひたすら待つしかない・・・。
待ってる図

もうバイクの横で約1時間以上待つのもしんどいので有料駐車場(バイク100円)に預けてカギをかけてビジターセンターを散策。ちなみにこの宮ヶ瀬ダムとは1969年にダムの計画が持ち上がり2000年に工事が完了し清川村の地元民が村興しにと始めたのがビジターセンターや物産展。数年前までは無料だった駐車場もいつの間にか有料化されセコイ商売になってきた。詳しく知りたい方はウィキかなにかで調べてください。
まぁこんな感じの所紹介↓


幸福の鐘とかアイデアがありきたりvvv


そしてちょっとした仲見世通り。


場所により工事中

そして観光地のデイリーヤマザキショップはここまで進化する!

そして疲れて退屈な男

かれこれ1時間半ほど時間をつぶして嫁から到着コール!キター!無事にこれてよかったわ~(本気で来ないかと思った・・・・)。

3列シートと2列シートの半分を倒し手作りのステップルでバイクを積み込み作業。

ステップワゴンって意外と積載量スペースが大きいんです。4STmini程度ならば余裕で積載でき、運転手含め3人乗れます!

そんなこんなで無事に宮ヶ瀬を出発する事ができたのですが、嫁が一言。
嫁「あのさ~あんたがバイク積んでる時に駐車場の係員の人たちがこっち見て・・・
笑って
たよ」。
(#ノ゚Д゚)ノ
バレていたか・・・・(恥www
そりゃそうだ、バイクを置いて乗るでもなく電話しまくって挙句どこかに消えてしまいトランポの登場と行ったら~故障しかないわなvvvv
言い訳はしないよ!
⊂ `Д´)つ =3ワラエバイイ
ってかこの辺境の地ではよくある話なのだろう・・・そしてその1ページにイカの名が刻まれたのは言うまでもない。
若干居心地の悪い私は「何か食べる?」と外食好きの嫁にご機嫌取りをすると息子が例のごとく「メンメンショップ」と言い出したので宮ヶ瀬から山一つ超えた所にある常連の『ラーメンショップ』へ。

ここで腹を満たしやっとの事で帰宅。
バイクをすぐに下ろし、修理開始。

そして・・・

嗚呼、この子には親と同じ道は歩んで欲しくないなぁ・・・。
とりあえず一度アクスルシャフトを緩めてみてボルトの状態を確かめてみる。


しかしながら今後このような事が起きないように何か対策を練らねばならない。そして何故緩んだのか?(←こういうのを『PDCAを回す』とか言うらしい)。締め忘れというのはどうにも考えづらい。ならば『緩んできた』という方向が強いのだが、なぜ?原因と考えられるのは2点。1点はボルト止めである事、本来(ノーマル)ならば特殊なスタットボルトにスプロケットをフランジナットで固定する。そしてこのスタットボルトの根元が若干太くなっていてスプロケットが完全にぴったり収まる構造になっている。普通のボルトを使用するとスプロケットの固定穴に対して若干の『遊び』が発生する。この『遊び』が原因でパワーに絶えられず緩んできてしまったのか。
もう1点はハブに切られた雌ネジ。この出所不明なキャストホイールはとにかく精度が悪い!したがってネジ山自体も精度がかなり怪しく締めこんでも緩みやすい(ネジ山がいびつ?)のかもしれない・・・。
かと言ってホール・ハブを買い直すのは予算的に無理だしフロント・リアに関してはブレーキの芯出しをいちからやり直さなければならない。ならなどうするか?ネジロックを使うのも手だが、とりあえずコレを使ってみようと思う
『ノルトロックワッシャ』

このワッシャは不思議なワッシャで、ボルトが緩もうとすると逆に締まるという優れもの!お値段は通常のスプリングワッシャの10倍くらいしますがなかなかの優れもので新幹線とか航空機とかで採用されているとか。ちょっとこんな物を使ってみようかと思ってます。ただ、基本的に緩んではいけないので根本的な解決になはなっていない暫定対策です・・・。
こんな感じで進めて行こうかと思います♪
暖かくなったら、プチツーリングとか行きたいですね!
ではまた!
アディオズアミーゴ!
(*´▽`)ノ