イカです。
さて、まずはカムチャーンテンショナーの作動を確認したらエンジンがかからなくなった件です。
コレは結果から言うと・・・プラグがダメになってました。しかしプラグは以前へし折れてから新品に交換したばっかりです。ではどうダメになっていたかと言うと、電極から出たスパークが真上のマイナス電極に落ちず何故か電極の絶縁体の部分から真横にうっすらスパークしたりしなかったり・・・。以前、産業用エンジン(建機とか農機についてるやつ)の修理をやっていた頃よくあった現象でレジスター内臓のプラグにこの現象がよくありました。では何故レジスタープラグでこの現象が起こりやすいのか?
知りませ~ん
(`∀´)
ただ、『高圧縮のエンジンでレジスタープラグは壊れやすい』って話は聞いたことがある。
つー事で、パーツショップにC7HSA(ノーマルはC6HSA)のプラグ(レジスター仕様はCR7HSA)を買いに行ったが・・・無い?!カタログには載っているのになぜ???わざわざ若い女性の店員さんを捕まえて聴いてみた所・・・・
「分からないので聞いてきます」
と言って奥に消えてしまい、年配の女性店員が出てきました(あれ?ここはどうでもいいかvvv)。厳密に言えばC7HSAプラグが無いのではなくレジスター仕様のプラグしか店頭に置いていないのである。店員さん曰く、
「現在のバイクはレジスター付きのプラグしか使っていないから、レジスター無しのタイプ売れないので店頭に置いていないのです。お取り寄せはできますよ」
なるほど、時代遅れって事か・・・なんだか寂しいのぉ~。まぁ確かにスクーターが車の横を通ってもラジオにノイズが入る事は確かに無くなったな。昔は車の横をスクーターが通り過ぎると『ビ~~~~~~ィ』とノイズ音が入ったもんだvvv
無いんじゃしょうがないのでこの際だからイリジウムプラグを購入!しかしボアアップの取り説にもキャブの取り説にも『イリジウムプラグのご使用は控えてください』と書いてある。これは『使ってはいけない』のではなく『セッティングの目安』にならないからだ。イリジウムプラグに『電極がきつね色』という定説が通用せずベストセッティングの目安にならない。と、いうか私自身あんまりプラグの焼け具合は信用していないのですがね~
マフラーからパンパン音がしなければ、まだ薄くできる(可能性がある)
と、毎度毎度の安請け合いなセッティング方法です♪
つーかパンパン音がしたら薄すぎだから!
それはさて置き、CR7HSA相当のイリジウムプラグを購入してヘッドにセット!
うむ、イッパツでエンジン始動vvvvエンジンの始動を確認してやっと武川の変角カムスプロケットの装着です!
ここからツーリングができるくらいまでの急展開を見せます!
それではまた!
アディオス・アミーゴ♪
(;゚∀゚)=3
PS
読み返してみると誤字脱字、ただの間違いが非常に多いですね~ごめんなさいvv