模造の恋唄。
恋を模した言葉で綴る、不器用な恋の唄。 日常のことや本の紹介、ときどきイラストなどを書いたり、気のゆくままに。
山に傾く夕陽の赤に
野菊の乙女が囁いて
薄の穂が海原に
蕎麦の花も溢れ出す
ねぇ
聴こえますか?
もう すっかり 秋ですね。