模造の恋唄。
恋を模した言葉で綴る、不器用な恋の唄。 日常のことや本の紹介、ときどきイラストなどを書いたり、気のゆくままに。
泣きたくなるほど
それは心苦しくて
哀しくなるほど
それはいっぱいで
切なくなるほど
それは近くに
私の心 満たしていて
それでいて
ああ
心ここにあらず
恋煩い。