模造の恋唄。
恋を模した言葉で綴る、不器用な恋の唄。 日常のことや本の紹介、ときどきイラストなどを書いたり、気のゆくままに。
「キスしてもいい?」、と
躊躇いがちに言われてキスをした
顔を恥ずかしそうに背ける君を
なんだか可愛いと思ってしまった
きっと口にしたら、
怒るんだろうな。