模造の恋唄。
恋を模した言葉で綴る、不器用な恋の唄。 日常のことや本の紹介、ときどきイラストなどを書いたり、気のゆくままに。
蜃気楼の中で
君の塑像を見た気がした
君のいる理由
僕のいる理由
分からないことだらけの
大人でもなく
子供でもない
14歳という、今。