模造の恋唄。
恋を模した言葉で綴る、不器用な恋の唄。 日常のことや本の紹介、ときどきイラストなどを書いたり、気のゆくままに。
夜、
クチナシの香りが
フワリと香りました
甘く澄んだ香りに
今日、一日の
哀しかったこと辛かったことは
どこかへ消えてゆきました。