模造の恋唄。
恋を模した言葉で綴る、不器用な恋の唄。 日常のことや本の紹介、ときどきイラストなどを書いたり、気のゆくままに。
蜜の味
きみのキス
茜色の夕日
きみの泣き腫らした眼
雪の冷たさ
きみの嘘
なにもかも
捨て去っていいから
世界が滅ぶその前に
きみに「ありがとう」と言いたい