模造の恋唄。
恋を模した言葉で綴る、不器用な恋の唄。 日常のことや本の紹介、ときどきイラストなどを書いたり、気のゆくままに。
真っ白なキャンバスに
ああ
赤い傷がひとつ
柔肌のレースを引き裂くよ
知らない間に感染していた
逃れられない、コイゴコロ