模造の恋唄。
恋を模した言葉で綴る、不器用な恋の唄。 日常のことや本の紹介、ときどきイラストなどを書いたり、気のゆくままに。
桜のひと花弁に
恋の歌をのせて君に贈ろう
淡い桜色
優しい雪化粧のような
春嵐の前触れの
春に薫る
恋心の切なさよ
焦がれる想いと
桜に酔う
君に溺れる