模造の恋唄。
恋を模した言葉で綴る、不器用な恋の唄。 日常のことや本の紹介、ときどきイラストなどを書いたり、気のゆくままに。
君に逢えない日は
君の手紙を読むんだ
君の声を思い出して
擦り切れそうな心が
かさぶたで蓋がされたように
癒されていく