去年から読書ノートをつけています。

昔、小さなノートを買って何度か書いてたことはあったんですが、

はりきっていたのは最初だけ・・・というのが何度かありました。


今回紹介する読書ノートにしてから、ちゃんと書き続けられています。

この大好きな漫画家の羽海野チカさんのイラストがかわいい読書ノート!

1冊で100冊分書けること、書きこむスペースがきまっていることなど、

とても書きやすくて、書いてて楽しいです。


また補充分に買おうとしたら、青色バージョンも出ていて嬉しいです♪


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しらないひとに あいさつすること

ほんのすこし ゆうきのいること

ほんのすこし すがすがしく 空気がすえる


しらないひとに あいさつされること

ほんのすこし びっくりするけど

ほんのすこし ささやかに 今日がいい日だとおもえる

中学からずっと好きなCoccoさん。

作詞をする前から好きだったので、きっとどこかベースになってると思います。


彼女の歌詞や、言葉は胸に突き刺さる“人の脆さ”が感じられて人ごとじゃない。

奥底にある感情を汲み上げるような、寄り添うようなものばかり。

知れば知るほど、惹かれる存在ですね。


そんなCoccoさんの作品をいくつか。


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最近、落語が大好きです。

独演会に行ったり、CD借りたり、本よんだり・・・。

面白かった本、今から読みたい本などを。


ちなみに好きな噺家さんは、春風亭昇太さん。立川談志師匠。立川志の輔さん。

それと楽太郎さん(今の円楽さん)の「新聞記事」が好きです。


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夏が近づくと行きたくなるのが、瀬戸内国際芸術祭。

まだ一度も行けてないのですが・・・。

今年こそ行きたい!

・・・ということで、参考になりそうな本を調査しました^^



美術手帖 2013年 03月号増刊 瀬戸内国際芸術祭2013 公式ガイドブック アートをめぐ.../著者不明
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直島 瀬戸内アートの楽園 (とんぼの本)/秋元 雄史
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見慣れた風景

過ごし慣れた毎日


そんな中で

いつものものが輝いて見えるときがある


それは

小路に根付くたんぽぽであったり


それは

傘にしたたる雨粒であったり


それは

隣に座るあの子の瞬きであったり



少しの輝きで

いつもより幸せに眠ることができる

報われない日常


洗濯物を干しても


褒めてくれる人も

喜んでくれる人も


いない いない いない



食器を洗っても


褒めてくれる人も

喜んでくれる人も

いない いない いない



分かってる


褒められるために

喜んでもらうために


している訳じゃないって



どこにでもある小さな不幸


そう思っているのは


ひとりの私

山に傾く夕陽の赤に


野菊の乙女が囁いて


薄の穂が海原に


蕎麦の花も溢れ出す



ねぇ

聴こえますか?


もう すっかり 秋ですね。

「好きじゃないよ」 なんて

君に嘘をついてみる


形は違えど

君のなかに残せるものに


それが傷であれど

それは僕をも傷つけるとしても