人類の所業… | 地球温暖化と闘うジプシー

人類の所業…

今日は天気予報では、梅雨空が続くと言っていましたが、太陽が出てきて良かったです。


皆も気持ち良く過ごせましたか?


天気は気持ち良かったんですが、伊勢丹メンズの傍をショーウィンドーを見ながら歩いていると…


何やら空から大粒の水滴が…

暑い時期によくあるエアコンから出る水滴爆弾が、
気にいっている、ボッテガヴェネタのバッグに直撃した…


マジかよ、皮なのに…


それから、30分ぐらいは落ちていたが、空から覗く太陽のおかげで機嫌もなおりました。


昨日も書きましたが、


大きい意味では、地球規模で地球を支えている太陽。

小さい意味では、地球規模で考えると、小さ過ぎる人間の機嫌にすら影響する。


太陽もそうだが、自然全ての力には圧倒されるな。


この、美しく、それでいて力強い、素晴らしい自然を皆で守っていかなくてはいけないね。

そろそろ、今日の環境問題の話をします。



現代では、人類が1年間に排出したCO2のうち、
どの程度が海や植物へ吸収されるのか、詳しく見積もられています。


その結果


人類活動が排出するCO2の量が、海や植物が吸収する量を上まわっている実態がわかってきました。


こういった研究から、現在起きているCO2濃度の上昇原因が、『化石燃料』の使用に代表される人類活動だと確実視されます。


現在のCO2の濃度は、
379ppmです。
379ppmとは、空気を構成する気体分子100万個のうち、379個をCO2分子が占めてる事なんだ。
ちなみに、産業革命の前は280ppmだ。
比べてみると、現在は35%も増加してる。


これは、疑う余地なく利便性や利益だけを追求した、人類の所業という事だよね。


毎回、しつこいほど伝えてるけど…



今、行動しないと人類に未来はありません。


皆で力を合わせて、地球温暖化を阻止しよう。
一人じゃ無理だけれど、皆で力を合わせれば、必ず何かが変わります。


考え


行動していこう



マジで。