暖かい一日… | 地球温暖化と闘うジプシー

暖かい一日…

今日は暖かい一日でしたね

暖かくて過ごしやすいのは良いが、寒暖の差が激しい日が数日間続いた後の暖かさは、完全に異常気象なので素直に
『過ごしやすいな』
とは喜べない…


今日は、地球温暖化がもたらす、熱帯化現象による熱帯生物の驚異を伝えます。




◆アリゲーターガー


1997年冬、滋賀県琵琶湖南岸で体調82センチのアリゲーターガーが漁網にかかった。
こいつは、温帯域原産の
大型肉食魚だ。
ワニのように細長い口、
鋭い歯、成長すると3メートルに達する。
こいつに噛まれたら、指なんかもっていかれるだろう。


◆アルゼンチンアリ


1993年に廿日市市内で初めて確認され、ここ数年都心にも行動範囲を拡げている。
肉食で極めて凶暴、人手の入った場所を好む為、屋内に侵入する事が多々あり、就寝中に体を這いずりまわり咬んだりする。
咬まれると相当激痛だし、腫れる。


◆ヒアリ


尻に毒針を持つアリで、
人間が刺されると子供や、アレルギー体質の人間の場合、重篤な症状(ショック症状)に陥る事などから、日本国内では、特定外来生物に指定されてるんだ。


◆ヒトスジシマカ
ネッタイシマカ


こいつらは、デング熱ウィルスを媒介する蚊だ。
デング熱は、一過性の熱性疾患で、突然の発熱、頭痛、眼痛、筋肉痛、関節痛、食欲不振、腹痛、便秘を伴う。
発症後3日~4日で胸部から、非特異性発疹が出て、四股~顔面に広がる。
デング出血熱は、デング熱と同様に発症する。
発熱後、下血や出血を主とする重篤な致死的病態を指す。
血管の透過性亢進が、基本病態で、高確率で胸水、
腹水が現れて、肝臓の腫脹、出血が続くと、出血性ショックに陥る事がある。




こんなヤバい奴等が迫って来るんですよ…


いいんですか?




いいわけないよな絶対。



毎回伝えてる事ですが、
皆で力をあわせて、
地球温暖化と向き合い、
地球を守りましょう。



地球を守る事が、大切な人や、愛する人を、守る事に繋がるから。




マジで。