水菜発見！と、農家のマルシェ@ローザンヌ

こんにちは～



ローザンヌの中心では毎週水曜日と土曜日にマルシェが開かれます
スーパーのようにいつでもなんでも買えるわけではなく、その時の旬のものが良い状態でたくさん出るので
知らなくとも、これが旬のものなのかな？とわかり、季節感たっぷりです


私も時々行っているのでお馴染みのおじさんのいるお店ができたりしていますが
まだまだスーパーメインでマルシェを活用（？）できていません
見た事のない野菜やハーブは買わないし
旬の食材を見て買っておいしい料理をするなんて、お料理上手な友人のようなことはまだまだ。。。




そんなマルシェですが土曜日に行くと、必ずと言っていい程、知り合いに会います

この間の土曜日は料理上手な友人のロドルフにばったり会いました
（彼は土曜日は出張がない限りは必ずマルシェにいます）

私はだんなさんを待っている間ヒマでしたので、ロドルフのお買い物に着いて行っていました

すると、彼のお勧め八百屋さんで見つけました

水菜！！


１００gで３．５フラン（約４００円）。。。高～い

でもつい嬉しくて買ってしまいました！


シンプルに大根とのサラダにしました
久しぶりでおいしかった～

去年の夏ですが、前から気になっていたローザンヌ市内近くにある直売市場に行きました

以前住んでいたところからそんなに遠くはなく
ハローウィンには様々な種類のかぼちゃを、クリスマス前にはモミの木も売っています

駐車場もあるので車でらくらく行けます
もちろん市内からのバス（６番）でも行けます

いろいろな野菜や果物がいっぱい！
市内のマルシェとは違った楽しさです

もちろん農家のご家族が開いているので、小学生ぐらいの子供がレジ打ちをしたります

市内のマルシェと違って週に３～４日は開いているので（しかも午後も！）ぜひ行ってみてください






この日、この直売市場でだんなさんの職場の先輩ご夫婦に遭遇しました

ちょっと立ち話をしたのですが、奥様が私が日本人だとわかるとすかさず聞いて来たのが


『スイス生活は大丈夫？日本より汚くない？？』


？？？


なんでも彼女の友人が日本旅行をした際に、日本のきれいさ、清潔さにものすごい感銘を受けたのだとか

それで、そんな国から来ている私は、スイスを汚れている、汚いと思わないか、大丈夫か、ということでした


いや～、なにを見て日本の清潔さに感心したのかわかりませんが
フランス語で『汚い』、という単語を言われると、なにか違うような気が。。。

確かにこちらの人は本でもカバンでもなんでも地面に置いてしまうし
フランス語圏だからか（または義家族だけなのか）台所の食器用スポンジで床も拭いちゃうし。。。


そういうのは『汚い』というより、感覚の違いですよね
日本人でも平気な人はいると思います（私はダメですが。。。）
スイスはスイスで日本と違ってきれいなところがたくさんありますし


なのでどう答えてよいのやら困ってしまったのを覚えています



ちなみにうちは私もだんなさんもキレイ好き
でもお互いにキレイ好きの感覚やきれいにしたい場所（もの？）が違うので
おかげで家のあちこちがきれいです



話がズレましたが、直営市場はあちこちにあるので、いろいろ行ってみたいです


＜今回の直営市場＞
Ferme Aebi
Avenue Victor-Ruffy 66
1012 Lausanne
Tél. 021 652 44 93