1986年のチェルノブイリ原発事故からすでに30年も経過しているにもかかわらず、今も被害は拡大し続けているベラルーシでは穴の開いた心臓、生
まれつき重度の疾患をもつ子供たちが生まれている。産まれてくる100人のうち健康なこどもはたった15人。新生児の85%が何らかの障害を持っている。
チェルノブイリハート(アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を受賞)
https://www.youtube.com/watch?v=Vhb5pCXMkxU
放射能被爆の真実を知りたいならチェルノブイリハートをご覧下さい。
東京はチェルノブイリの1000倍もの放射能汚染だったという事実からも
まさに恐ろしい事態はこれから始まろうとしていることがわかる。
気合や愛でどうこうできるレベルではないのです。
さらに食べて応援して内部被曝、日本中の防波堤や道路に放射能廃棄物が使用され外部被曝し続ける。本当の恐怖がやって来るのは、事故後4年から5年経過してからなのです。
手から地が噴き出そうが、鼻血を出そうが、癌になろうが、白血病になろうが、白内障になろうが、慢性疲労症候群になろうが、突然死しようが、人口が減ろうが、政治家や官僚たちは原発事故とは因果関係はない!あなたが住む街も食べ物も安全だ!と言い続けるでしょう。
周りの人々がバタバタ倒れても、まだ安全だと思い続ける人もいるでしょう。
私たち大人は自分の意志を持ち、他人事だと思わずに、情報を鵜呑みにせずに、まずは現実と向き合うしかないのです。
原発問題
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