音叉セラピストのみどりーぬですヽ(・∀・)ノ
今夜は本職のエネルギージャンルで参ります。

隠すという行動に隠れた真相心理について。
テーマは。。。

薄毛を隠すオジさん
年齢を隠すオバさん

本人が気にするほど周りは薄毛も年齢も気にしていません。
実際は、気にしているのは本人だけという場合が殆どです。

隠すことにエネルギーを注ぐとコンプレックスがフォーカスされ、本人の意志とは逆に周りからの注目を浴びちゃいます。

想いが強い方にエネルギーは集まる。
これもある意味引き寄せなのです。

サイドの毛を伸ばしてハゲを隠してると不自然すぎて「あれどーなってんの?」とガン見しちゃうでしょ? これもバーコード作るのにエネルギーを注いだ結果、注目が集まるというパターン。

一生懸命作った作品には想いがこもるからね。

そーいや、私が子供の頃に、某前厚生省大臣がヘリから降りた時にバーコードが風圧で放送事故レベルのエライことになっている映像を見た時の衝撃ww

あれからウン十年経ちますが未だ脳裏に焼き付いてます(笑)

被らず、隠さず、カミングアウトしてる人の方が清潔感もあるし、愛されキャラだったりしません?隠さないから暴かれる恐怖に晒されることもないしね。

年齢を言った途端オバさん扱いする人もいるでしょうが、年齢を隠す事は逆効果だと思うのです。

あ~~、あの人オバさんだから年齢をひた隠しにしてるんだな。
一体何歳なんだろ?あの目の周りのシワ、アゴや頬のたるみ具合、シミからいくと、、、
確実にいらん腹まで探られます。

一体オバさんの何がいけないのさ?シミもシワもたるみも生きてきた年輪じゃ!!と開き直ると意外と氣にされないもんです。

わたしは20代前半に着物を着て仕事をしてたからか、話の内容がオババ臭かったからか年相応にみられたことがありませんでした。顧客から「若く見えるね~」という言葉を引き出すために23歳にも関わらず「40歳です♡」と年齢詐称してみたら、、

ピチピチギャルをアピールするよりも、若く見える熟女を装う方がウケが良く、収入もアップしたという結末。

わたしはこの時からマダムの魅力に取りつかれ年齢詐称ではなく、早く歳をとって本物のオバさんになりたいと思ってました。

今?46歳ですけど103歳で現役美術家の篠田桃紅さんの大ファンです。
彼女からしたら46歳なんてまだまだヒヨッコですわ(笑)

フランスでは若い女性よりも経験豊かな40代、50代のマダムほうが断然人気があるそうです。

実は年齢を重ねれば重ねるほど、知恵も経験も増えて、自信もついて、自由なの~♫

自分に自信がなく、人の評価ばかり気にして、人から良く見られたいという願望が「隠す」という行動に繋がるのです。

注目されたい人は隠蔽しましょう!!

恐れなく、自信を持って氣楽に生きたい人は、どんどんさらけ出しましょう(≧∇≦)