音叉セラピーを学び始めた頃にある書籍と出会いました。
紀元前550年、数学者、哲学者、音楽家として才能を発揮していたピタゴラス。
その書籍にはピタゴラスは全宇宙を巨大な楽器だと考え、宇宙の調和に基づき世界最古の音階といわれるピタゴラス音律を開発したと記されていました。
そして最も美しいとされる協和音「ピタゴラス音律」でチューニングされた竪琴を「心の調律」のために使っていたことを知りました。
その中でも特に興味深いエピソードがこちら↓
父親が「死刑宣告」されたことに、
息子が怒り狂い「食堂」で剣を振り回してお客を人質に取った。
たまたま食堂に居合わせた「ピタゴラスの弟子」が
ピタゴラス音律で調整された竪琴を打ち鳴らした。
すると狂った若者は静止し動けなくなり取り押さえられた。
このエピソード↑を知った当初は
うそぴょーんっ!!(・◇・)
【音】で怒り&戦意消失??
そんなのないない!あるわけない!
と思ってましたww
しかし実際に多くのクライアントさんに
ピタゴラス音律でセラピーを行ってみたら、、、
普通に「ある!ある!ないほうがオカシイ!!」と
180度ひっくり返りました。
「ピタゴラス音律」でのエネルギーチューニング後に起こった
「数々の奇跡」をクライアントさまと共に体感し、
音に対しての興味は無限大に!
宇宙の果てまで拡がりつつあります(。-∀-) ニヒヒ