音叉セラピストのみどりーぬです(ΦωΦ)チースッ~!!


先日の記事では成長には「攪乱状態」は欠かせない。
私たちは周波数(振動電流)と共に生きていて、自身の想いでも心や体は波動の乱れを起こす。音叉セラピーが波動メンテナンスになぜ有効なのか?という話をしました。


共鳴も不協和も自分自身が奏でている周波数。
今日は音叉セラピーで最も大切にしている「共鳴」と「不協和音」のメカニズムについてお話しますね(^^)

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◆「共鳴」とは2つ以上の物体間でエネルギー(振動)が行き来している時に融合すること。


小難しい言い回しなので分かり辛いかな?


簡単に説明するとですね、


特別な人に会って感銘をうけたり「ピンときたー!!」って状態。

素晴らしい書籍に出会った時も「これだー!!」って感じるよね。

雄大な自然に身を置いたとき、素晴らしい芸術や音楽に交わり体感した時に心が揺さぶられ、気分が高揚した状態も共鳴。

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◆「不協和音」とは2つ以上の物体間でエネルギー(振動)が行き来しているが単一の振動に合わない状態。

子どもが縄跳びの「二重跳び」をマスターする過程で例えると・・・

失敗を繰り返している時に子どもは
「こんなに練習してるのになぜ飛べないんだ?」と落ち込む。
失敗は自分の希望する状態ではないから、子どもはフラストレーションを感じる。

この状態が「不協和」

ある日、子どもは偶然に友人がスイスイ二重跳びしてるのを発見する。

「〇〇ちゃんのやり方だったら、私も飛べるかも?!よし!マネしてみよう」

何度もマネして飛んでみる。
前より良くなってる!
あと少しで飛べそう♪

そしてある日突然「正しい」動きを発見し「これだ!!」と体感する。
この状態が分岐点ね。

子どもは「正しい動き」を「知る」ために「できる」状態を反復する。
その結果、子どもは二重跳びを完全にマスターした状態となる。

二重跳びを学習する子どもは小さな成功を通じ、他の子供をモデルとし「正しい感覚」を築いた。子供の中の古い秩序が分解したときに、これらの経験の振動の周りに新しい秩序が生まれる。

みんな「不協和」を毛嫌いしがちだけど、成長するためには「不協和」は絶対に必要でしょ~?


非平衡科学の第一人者で物理学者のイリヤ・プリゴジン博士(ーベル化学賞受賞)も「システムが変化し、より高い機能状態に入るには、まず崩壊あるいはカオスの状態を通らなければならない」ことを物理的に証明している。
http://www.amazon.co.jp/%E6%B7%B7%E6%B2%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E7%A7%A9%E5%BA%8F-I-%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%B3/dp/4622016931

【不協和→崩壊→解決→共鳴→成長】というサイクルをうまく活用すれば家庭や仕事もよりスムーズに循環するということなの。

通常何日も何ヶ月も何年もかかって人生経験を積み重ねるのが常識だよね。

たった3~4時間で人工的に【不協和→崩壊→解決→共鳴→成長】という状況を創り出せるのが音叉セラピー。

  音叉セラピーを体験したことがない人に「ほんとに凄いんだから!」と説明しても伝わらなくて当然だと思う。何人もセッションして変化、変容、進化している クライアントさんを見ている私にとってはこんなこと簡単に起こせるって分かってても、受けたことがない人にとっては「非常識で怪しいセラピー」だしね~ (笑)

結局「受けた人だけが分かる!」ということなんだよね。
一度でも音叉を受けたことがある人は様々な体感をする。

・通常では体感しないようなスピード感。
・身体は緩んでいるけど脳はフル回転してる状態。
・過去の思考システムから新しい思考システムに乗り替わった感覚。
・苦痛と思っていたことが問題なくクリアできるようになる。
・波動がフルチューンナップされているから、それに見合う人脈や仕事がやってくる。
・五感が研ぎ澄まされている状態だからチャンスを逃さない。
・自分に嘘がつけなくなる。
・人間関係がスムーズになる。
・脳が作り上げていた身体の痛みが消失するなど・・・

ねぇ~~っ♡
「波動メンテ」語れば語るほど怪しいでしょ?笑
規格外だからねー。どんなものとも比べようがない!!

実はやったことがないことを事をやる!と決めた時点で変化、変容は始まっている。
未知の領域に突っ込んで行ける人ほど成長できるということなのさ~!!