私はカウンセリングにしっかり時間を使います。

音叉セラピー前に1~2時間。
終了後に1時間ほど。

世間話をする感覚で進めるため、
それほど仰々しいものではありません。

問診を重要視するのには理由があります。

それはクライアントさんの心の奥に潜む、本人さえも気づいていない「想念」を知るため。

エネルギーのブロックとなる「想念」が、身体の不調や、精神の不安定な状態、運の悪さなどとリンクしているということをご理解いただき、普段蓋をしてしまい見ないふりをしている「負の感情」と向き合うための時間でもあります。

知らず知らずに想念に刷り込まれていつ負の感情。

そこを「知り」「向き合い」「承認する」ことによって、その奥にある本当の自分「純粋意識」にアクセスが可能となるのです。

純粋意識とはピュアで穢れのない魂。

ここに触れることで癒しの力が発動するのです。

エネルギーが高まると、そのエネルギーに体と心が着いて行こうとするために葛藤や身体の変化が感じられるようになる。

施療中の音叉は心地良過ぎて眠ってしまうクライアントさんが殆どですが、実はとてもパワフルな施療なんです。

化身(身体)を取り巻くエネルギーフィールドの波動は、音叉が呼び水となりチャクラの波動が正常に機能し始めるのです。

音叉セラピー後は日々起こる現象や氣付きを楽しんでくださいね。