久しぶりのブログです。

自粛期間明けてきて大分日本に活気が戻ってきた感じがしますね。

 

ボードゲーム業界も徐々に活気づいてきている気がします。

そして、最近ホビージャパンさんやアークライトさんなどの大手や、他ボードゲーム出版メーカーさんから、かなり大量の凄いランナップの新作ボードゲームの発売が発表されてきています。

 

自粛期間明け&給付金配布という企業としてはかなりタイミングのいい状況ですからね。

ボードゲームファンとしては非常に嬉しい限りで、特にアークライトさんがあまりにも凄すぎるラインナップが続いているので記事を書いてみました。

 

ザ・ネゴシエーター人質交渉人の開封レビューとルール紹介とレビューを追加しました。

 

↓凄い顔が出ました。。。

「ザ・ネゴシエイター」に「アバブ&ビロウ」驚きの新作連発。アークライトさんが本気を出してきた。

今のアークライトさんのラインナップがどれだけ凄いのか?

私が気になっている作品を順を追って確認しましょう。
 

ロビンソン・クルーソー呪われし島の冒険

 

まず5月時点で「ロビンソン・クルーソー 呪われし島の冒険」の発売日が決定。

全員で協力しながらサバイバルして生き残り、シナリオクリアを目指すゲーム。

イベント等のカード枚数が尋常じゃなく、リプレイ性が非常に高く、協力型ゲームでソロプレイとしても非常に評価の高い作品。

原語依存度が非常に高いため日本語化は難しいと考えられていたがまさかの日本語化。

 

まず、これが凄すぎます。

2012年の作品を良く今になって日本語化しようと思ったものです。

それなりに良い値段しますがそれだけの価値あるボードゲームです。

これは6月20日位に発売予定。

アークライトさんの目玉ラインナップ第一弾といった感じでしょうか?

 

エルドラドを探して

 

更に2017年ドイツボードゲーム大賞ノミネート作品の「エルドラドを探して」も6月中の発売が決定。

 

デッキ構築&レースゲームという面白要素満載のゲーム。

凄い手軽で小さい子供から大人までどんな層にもウケる、何度も遊びたくなる位面白いゲームです。

 

やったことないなら絶対やるべきボードゲームの1つです。

日本語化のアナウンスはされていましたが、これもアークライトさんから出ました。

 

ネメシス

 

ネメシスと聞くと・・・イーオンズエンドのボスを思い浮かべてしまいますが、このゲームでのネメシスはエイリアンそのものです。

エイリアンの世界観で宇宙船の中、エイリアンから襲われつつも、戦ったり修理したり色々しながら、脱出ポットから脱出して生き残るというSFパニック系のボードゲーム。

 

協力型のサバイバルゲームと、半協力型の裏切りありのサバイバルゲームの2つのモードがあるようです。

協力しつつも実は自分だけが生き残ることが目的のプレイヤーなどが紛れ込んだりします。。。

 

海外ではかなり大人気で注目度が高いですが、日本ではそもそもSFというかエイリアンに対して感じる面白さが違うと思うので、どうなるか注目したいところです。

フィギュアも満載のためお値段もかなり良いお値段。

 

個人的には・・・買うか、遊ばせてもらうか、悩み中です。

ラストオーロラ

 

↑マッドマックスに出てくるようなヒャッハーな車両が最高。

それだけて遊んでみたくなる。

南極から脱出するための船オーロラ号を目指して、全プレイヤーが生き残りをかけて↑のヒャッハー車両で移動する。

 

2020年に発売されたばかりだが評価はかなり高い模様。

これも買うか・・・遊ばせてもらうか悩み中です。

 

ザ・ネゴシエイター

 

そして今回のメインがこれ。何て凄い顔だ・・・

何と・・・私がパッケージしか知らなかったボードゲーム「ザ・ネゴシエイター」が日本語化決定!

 

暗殺者ゲームなんだろうなぁ・・・と勝手に思っていたのですが何と交渉人でした。。。

いやいや、どう見てもアサシン系やんけ(笑)

ゴルゴ13的なキャラクターと思いきや、全然違うようですね。

 

何とこのゲームソロプレイ専用。

ソロプレイ専用なのにノーチェックだったとは・・・

2019年のBGGソロプレイランキングで56位とそれなりに高ランクで期待度は大。

 

更にお値段も思ったより安い。3000円程度。

あの1人プレイで有名なオニリムよりも安いです。

5000円くらいする中箱サイズだと思っていましたが、一人プレイだけあってあまり大きなゲームではなさそうです。

 

正直どう言うルールか全然知りませんが、これは間違いなく買いでしょう。

 

↓開封レビューこちらから

 

↓ルールと感想レビューはこちらから

 

アバブ&ビロウ

 

凄いタイトルのゲームだ・・・

いったいどういう意味なんだ・・・

と思ったら「Above & Below」なんですね。

XXXの上とかXXXの下の空間的な意味。

 

敵対生物に地上を追いやられた人間たちが、地下と地上の一部を開拓して生きていくという世界観?

 

ワーカープレイスメントシステムベースで最も沢山開拓したプレイヤーが価値、なのですが大事なのはそこじゃない。

 

何と、地下を探索する場合、ゲームブック的なゲーム展開で結果が決まるらしいです。

サイコロ降って4が出たら、ゲームブック「120番を読む」とかなっており、「異生物と遭遇したが相手は弱っている・・・どうするか?」みたいな展開が待っている。そしてそれによって得られる資源などの結果も変わってくるという仕掛け。

 

これはどういうゲームになるのか非常に楽しみだ。。。是非やってみたい。。。

と思い今日予約開始されたらしいAmazonを見てみたら・・・何と売り切れ状態(笑)

早くね?

 

と思ったら無事に購入出来ました。発売されたらレビューします。

 

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ということでアークライトさんの超絶ラインナップでした。

でしたが、売り切れ早いのが多いですね。。。予約じゃなくて実店舗から買ってくれってことなんだろうか。

 

これはまだまだ凄いのが控えてるに違いないですね。

今から楽しみです。

 

全部遊びきれるんだろうか・・・