今回から、超おすすめボードゲームの1つ「パンデミック」の各種拡張を紹介しようと思います。

今回は「パンデミック」の拡張その1「迫りくる危機」を紹介します。

 

↓今回紹介する拡張はこちら

パンデミック拡張1「迫りくる危機」 日本語版

 

↓パンデミックの基本セットはこちら。

パンデミック:新たなる試練 (Pandemic) 日本語版

 

パンデミック拡張1「迫りくる危機」紹介

まず、流石に大丈夫だと思いますが、この拡張1を遊ぶには、基本セットである「パンデミック:新たなる試練 (Pandemic) 日本語版」が必要になります。

この拡張1は、基本セットの正当路線の拡張で、基本セットの楽しさがベースとなっています。

 

この拡張に興味あるけれどパンデミックを未購入の方は、まず最初に基本セットの方をご購入下さい。

超面白いので買って損はしないゲームの1つです。

拡張1「迫りくる危機」で追加される要素

以下のような追加要素があります。
 
・追加ルール①:病原体の1つが猛毒性の病原体に変異する「猛毒株」
・追加ルール②:第5の病原体が発見される「変異種発見」
・追加ルール③:プレイヤーの1人が人類の敵となり世界各地に新種の病原体をばら撒く「バイオ・テロリスト」
・新アイテムカード
・新職業

追加ルール①:猛毒株

ウィルスの1種類が猛毒になり「エピデミック」時に追加の被害が発生するようになります。

 

エピデミックカードが全て、猛毒株用エピデミックカードに入れ替わります。

エピデミック時に最大ウィルスが猛毒株になります。

その後、エピデミック時に通常のエピデミック処理に加えて、カードに書かれた「猛毒株」のみに適用される効果を実施します。

 

追加被害の内容は、

 

・感染処理のウィルスが2個置かれる

・根絶から未根絶に戻る

・アウトブレーク時にマーカーが2つ進む

・ワクチン作成に都市カードが+1枚必要になる

 

など。

ただでさえ難易度の高い、パンデミックの難易度が更に高くなります。

 

プレイ初めは、追加の災害におびえながらプレイしていましたが、意外に効果の弱いものもチラホラで、そこまででもないかな・・・

と思いつつプレイしていると、中盤位からとんでもなく凶悪な猛毒になります。

結果、クリアできなかったりしますが、何か納得のいかない敗北になります(笑)

クリアできてこそ達成感のあるゲーム故に、ここまで難しいと、理不尽に難しいというイメージがありますね。

 

パンデミックの高難易度クリアの更に高みを目指している人におすすめです。

追加ルール②:変異種発見

 

特殊な広がり方をする第5の紫ウィルスが発生します。

 

計5種類のウィルスの感染を止めなければなりません。

この紫ウィルス君ですが、他の4種類とは違う方法で拡大します。

 

「都市カードを下から1枚引いてそこに3個置く」とか、「3都市に1個ずつ置く」とか、このウィルス専用の感染拡大カードとルール追加され、それに従ってウィルスは広がります。

 

このゲーム、通常ルールですら難しいのですから、こんな新種が出ちゃって超難しそう・・・

と思うのですが、そこはやはりちゃんと考慮されているようで、通常4種より控えめな広がり方をします。

 

そのため、いざやってみると意外に場面への影響は小さく、あっさりクリア出来たりします。

追加ルール①よりは新鮮で難易度も程よいプレイしやすいルールだと思います。

追加ルール③:バイオテロリスト

紫ウィルスばら撒く悪役プレイヤー1名とその他のプレイヤーでの戦いになります。

 

プレイヤーの勝利条件は、通常と同じウィルスの根絶。

バイオテロリスト側の勝利条件は、逆でプレイヤーの敗北です。

 

プレイヤー側のイメージとしては、マップ上を秘密裏に動くテロリストがばら撒く、紫ウィルスに邪魔されつつ、通常ルールのパンデミックをやる感じです。

かの有名なボードゲーム「スコットランドヤード」を確実に意識したつくりになっています。

 

プレイヤーは普通にプレイしつつ、ウィルスの根絶を目指します。

そして余裕があれば、バイオテロリストを捕まえます。

 

バイオテロリストは、プレイヤーと似たように毎ターン行動しますが、行動や現在地は全て盤面に出しません。

ただし、プレイに矛盾が無いように、紙に各ターンに取った行動を全てメモします。

ウィルスをばら撒いたり、拠点を破壊したりする際に、ようやく一瞬登場します。

 

この追加ルールは個人的にはかなり好きです。

仲間内では、バイオテロリストサイドが孤独なうえに弱すぎて、完全に空気で終わったりします(笑)

超有名ゲームの「スコットランドヤード」が元になっているだけあって、追うプレイヤーサイドは面白いですね。

 

逆にテロリストサイドは自力では勝てないので、如何に足を引っ張るか程度のプレイになります。

ゲームルールによっては、何もしなくてもプレイヤーサイドが敗北してくれそうですね(笑)

 

↓紹介しているのはこちらのパンデミック拡張1です。

パンデミック拡張1「迫りくる危機」 日本語版

追加職業

このゲームは職業の選択も楽しみの1つですよね。

この拡張では新たに職業が追加されます。

 

・ゼネラリスト:アクション5回実行可能

 

特殊能力は無いが、汎用さがウリ。

器用貧乏臭いが、個人的な感想は悪くない。

例えば、他の職業で、ウィルス1個除去するところを、2個除去するなど、細かく有利なポイントを稼ぐことが出来る。

 

防疫専門家:移動先に同色ウィルスが2個ある場合1個取り除く

 

強力なウィルス除去装置。

歩くだけで危険地域のウィルスが一気に減って行く。

経験上、高難易度プレイ時に入れると、安定するイメージがある。

 

トラブルシューター:ウィルス山札を感染率と同じ枚数だけ見ることが出来る。直行便で都市カード捨て無くて良い

 

未来予知能力。

このゲームで怖いのは、ケアしていない都市でのウィルス拡大。

この能力を使えば、危険都市をすぐに把握できるため、プレイヤーは何ターン分も行動を得したことになる。

直行便の能力が無くても十分戦える便利職業だと思う。

 

標本管理者:手札上限8枚。1アクションで今いる都市のカードを捨て札から入手可能。

 

手札8枚という微妙な能力。

流石に弱いと思ったのか、都市カードの再利用が可能。

こちらの能力は先ず先ず。

プレイ経験があまりないが、あまり強くない印象。

 

・疫学者:同じ都市のプレイヤーから都市カードを1枚入手手可能。

 

研究者の逆。

研究者もそうだが、イマイチパッとせず地味な職業という印象。

都市カードの交換制限はかなり強烈なので、それなりに便利な効果なはずなのだが。。。

 

・現地調査員:ウィルス1個除去すると検体1個GET。同色検体3個を都市2個分として抗体作成が可能。

 

癖が強いが上手くハマれば強力。

都市カード3枚で抗体が作れるのは、当然ながらかなり優秀。

ただし、狙った色の都市カードの検体が集まるかは、運次第で難しいところ。

 

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以上、パンデミックの拡張1「迫りくる危機」でした。

拡張1ということで、オーソドックスに楽しめる追加内容となっていると思います。

未プレイの方は是非チェックしてみてください。

 

 

↓今回紹介した拡張はこちら

パンデミック拡張1「迫りくる危機」 日本語版

 

↓パンデミックの基本セットはこちら。

パンデミック:新たなる試練 (Pandemic) 日本語版