前回に引き続き、超おすすめボードゲームの1つ「パンデミック」を紹介しています。
今回は「パンデミック」の個人的な感想・レビューと、プレイするうえでのちょっとしたコツを紹介します。
↓今回紹介している超おすすめのゲームはこちら。
超おすすめボードゲーム「パンデミック」レビュー・感想
いきなりですがこの「パンデミック」の個人的なおすすめ度は5点満点中5点です。
このゲームは、どの辺がおすすめなのか紹介したいと思います。
協力プレイ
「パンデミック」はプレイヤー同士で争うのではなく、プレイヤーVSゲームです。
同じ目的クリアのために、プレイヤーは力を合わせて協力しなければなりません。
この、争わずに協力してプレイ出来る、というのは個人的にはかなりおすすめな点です。
これなら老若男女誰でも一緒にプレイできますよね。
対象年齢はどれくらいでしょう。
小学生だと最低難易度をクリアするのも厳しいかも。
コツもありますし、中学生くらいなら普通にプレイ可能なレベルだと思います。
笑うしかないレベルでウィルス大流行が起きてしまった場合、なんじゃこりゃーってなって、多分仲間で大爆笑がおきると思います(笑)
敵対プレイでは無く、目的が一緒である協力プレイならではの盛り上がりですね。
難易度が高め
「パンデミック」はヌルイゲームではありません。
難易度は幾つか選べますが、最低難易度でもクリアできるか怪しいゲームです。
ゲームオーバーになる時は、一瞬でゲームオーバーになります。
それくらいギリギリの難易度で試行錯誤して、クリアするというのが本当に面白いです。
また、難しすぎるわけでもなく、ちゃんと考えればクリア可能に出来ています。
しっかり頭を使って、じっくり腰を据えてゲームが出来ます。
私個人でも久しぶりにプレイする場合は、最低難易度で始めますが、十分歯ごたえがあり、楽しんでプレイできます。
ちなみに私は最高難易度でクリアしたことは1度しかありません。
仲間と何度も何度も挑んで、運も味方してようやく成功しました。
このように、最高難易度になると、実力だけではとてもクリアできなくなります。
程よい難易度から、激ムズ難易度まで選べて、飽きません。
環境がプレイ毎に変化する
多くのボードゲームにあるように、プレイ毎にゲームの展開は大きく異なります。
前回のプレイでは中東が危なかったが、次のプレイではアジア圏が危なくなる、次は万遍なく危なくなるなど、プレイヤーを飽きさせません。
また、プレイヤー職業も多種多様で、色々試行錯誤してみるのも楽しさの1つです。
鉄板キャラで行くのか、ちょっと変わったキャラで行くのか、自分次第となります。
拡張がかなり沢山出ている
今後紹介しようと思いますが、パンデミックにはかなり多くの拡張が出ています。
純粋にこの基本セットに追加ルールや追加職を足すものであったり、サイドストーリーを扱う亜種ゲームであったり。
これだけ拡張が出ているので、ゲームが気に入った場合ドンドン遊び方を広げられます。
何より拡張が沢山出ている=人気があるボードゲーム、と言っても過言ではありません。
私の経験上も拡張が5個も6個も出ている拡張は大抵、世界的に人気のあるボードゲームです。
世界の都市に詳しくなる
これは完全にゲームのオマケですが、世界の各都市に詳しくなります(笑)
やればわかりますが、キンシャサってどこやねん!ってなります。
アジア圏やヨーロッパ圏以外は中々馴染みのない都市が多いんじゃないかと。
でもやればやる内に、どの都市カードはどの辺で使えるかってわかってきます。
おすすめプレイ人数は?
2~4人プレイですがお勧めは4人プレイです。
基本的には、大人数でプレイ可能なボードゲームは、大人数でやった方が盛り上がります。
一部人数を増やすと回転率が落ちて楽しさが減るゲームもありますが、この「パンデミック」に関して言えば4人いたほうが楽しいです。
ガチクリア目指す場合には、2人プレイの方がブレが無くてお勧めです。
あまり仲間で集まれないというのであれば、1人プレイでコマを2つ3つ使ってやるでもプレイできるでしょう。
この場合は、1人で詰将棋やってる感じになるでしょうか。
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超おすすめボードゲーム「パンデミック」コツ・攻略
ゲームのプレイ中に選択肢は無数にありますが、その選択次第で当然クリア可否が変わることもままあります。
明らかに正解のプレイもあれば、どっちを選ぶか悩ましいときもあります。
そこで、熟練プレイヤーには当たり前のことかもしれませんが、プレイするうえで簡単なコツを紹介しようと思います。
当たり前すぎるかもしれませんが、ご了承ください。
エピデミック後のウィルス展開を抑える
このゲームで真っ先に気を付けないといけないことはなんでしょうか?
それは当然「エピデミック後のケア」です。
このゲームは、言ってしまえば、このエピデミックカードでプレイヤーを負かそうとしてきます。
エピデミックが1度も起きない場合、プレイヤーはアッサリゲームをクリアすることが出来るでしょう。
逆にエピデミックが連鎖すれば、プレイヤーはゲームオーバーにまっしぐらです。
エピデミックが起きた場合、ウィルスカードが再び山札の上に戻りますが、絶対にこの都市カードを全てケアしましょう。
今後数ターンで何のカードが出てくるかちゃんと把握しましょう。
流石に過去数回で出たカードなので覚えていると思いますが、全然覚えてない!ってなったら多分クリアは難しいです(笑)
ウィルスが現状1個しか置かれていない都市は、もう一個置かれても大丈夫なので優先度は低いです。
ウィルスが2個置かれている場所は、次置かれると3個なので気をつけましょう。
最も気にする必要があるのは、当然既にウィルスが3個置かれている場所です。
エピデミックが発生した都市が、序盤の一番のターゲットでしょう。
ウィルス3個置かれている都市には、誰か1名を派遣して急ぎウィルスを3個→2個にしましょう。
手分けしてケアする
エピデミックのケアに近い話ですが、ウィルス拡大を防ぐのに全員が一か所に固まっていては、多人数プレイの意味がありません。
1人1か所を基本に、プレイヤーでケアする場所をばらけましょう。
問題が発生する場所は大体バラバラになるので、XXXはAさんがケア、YYYはBさんがケア、他は2人で中央辺りをケア、などとしましょう。
エピデミック後の再ウィルス配置を過ぎれば、また全員が集まって抗体づくりを進めても良いでしょう。
このケアを一人で数人分の働きが出来るという意味でも「救護兵」は強力な職業です。
世界各地に拠点を作る
都市カードが勿体なく感じるかもしれませんが、「作戦隊長」なしでも拠点は沢山作りましょう。
特にアフリカの隅っこ都市などは拠点経由でないと、とても遠くて移動できません。
いきなりそこでウィルス大量発生となると、ケアがかなり後手後手になってしまう可能性が高いです。
あえて拠点を作るために遠征する、というは立派な戦術の1つでしょう。
ついでにその色の都市カードを交換するなど出来れば完璧です。
効果の薄い行動を避ける
このゲームは、かなり行動を必要とするゲームです。
マップの端から端まで移動するのに時間がかかり、ウィルスを除去できずにゲームオーバーは良くあることでしょう。
なので行動の選択肢は色々ありますが、効果的では無い行動はしない方が良いです。
例えば、ウィルスが1個しか無く、特にケアする必要のない都市のウィルスを、あえて除去したりすることは、良くやってしまいがちですが本当にそれ以外に優先的な効果的な行動が無いか考えたほうが良いです。
アイテムはいざという時に取っておく
このゲームのアイテムはかなり強力な効果が多いです。
なので使うことで、かなり強力にゲームに影響を与えるのですが、数枚しか入っておらずかなり希少です。
適当に効果の薄いタイミングで使ってしまうと大分損です。
これはヤバい!っていういざというタイミングで使うことで、最大限にその効果を発揮できます。
アイテムの使い時を考えましょう。
急いで作ろう1つ目の抗体
抗体を作るのはクリア目的のためでもあるのですが、同時にその色のウィルスの拡大を以降防ぐことにもつながります。
抗体を持っていると1回でウィルスを全除去できるようになり、殲滅力が向上します。
また、ウィルスを全て除去すると根絶となり、以降その色のウィルスはおかれなくなり、以降その色のウィルスカードが当たりカードとなります。
この状況になるとググッと勝利が近付きます。
なので万遍なく色を集めるよりも一気に1個の抗体を急いで作るようにした方が良いことが多いです。
この急いで抗体を作ろうとする際に有利になるのが抗体を作りやすい化学者ですが、化学者に限って自力でカードを集められず苦戦したりします。。。
研究者と化学者がセットでプレイする場合、運が良ければゲーム開始後に一瞬で抗体が1つ出来ることもあります。
低難易度ではこうなればクリアしたも同然でしょう。
高難易度では、この状態になって、初めて勝負になるという感じですが・・・
都市カードをケチるな
抗体を作るために勿体ないと感じるかもしれませんが、ケチらず使っていきましょう。
都市の移動などでも使えば、かなり効率的にウィルス感染を防げるかもしれません。
勿体ないの精神はもう少しギリギリになってからで良いです。
ケンカしない
このゲームは協力プレイですが、つい仕切りたがりの人が全部ゲームの指示を出そうとしたりします。
明らかに無駄プレイならまだしも、このゲームは選択肢が山ほどあり、正解はわかりづらいです。
ちゃんとケンカせずみんなで考えて、最終的にはプレイヤー毎に意思決定してプレイしましょう(笑)
例えその結果ゲームオーバーになったととしても、それが一番楽しめる方法です。
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以上で、ざっくりレビューやコツの紹介でした。
次からはパンデミックの多彩な拡張を紹介します。
↓今回紹介した超おすすめのゲーム「パンデミック」