4月2日に友人が亡くなった
彼女は、私の青春の中に必ずいる人だ
その彼女がもういないなんて実感がわかない
毎日一緒に通学した学生時代
社会人になってからは国内や海外旅行にたびたび一緒に行った
子育て中も定期的に会ってた
うちの親をこちらに呼び寄せてからは
私が地元に帰らなくなったからなかなか会えず
その後
私が離婚してフルタイムで仕事したり
親の介護したりして
むこうも、同じく仕事したり3人の子育てをしたりで
さらに会えなくなり
でもあと数年でお互い子育てもひと段落したら
また、旅行に一緒に行こうと話した
そんな矢先に友人に癌が発覚した
彼女は私と同じ専門職だ
さらに
その分野にずっといたから
自分の病気の予後が推測できただろう
辛かったと思う
それから1年もせずに
旅立ってしまった
コロナのせいで
お見舞いにも行かれなかった
遺影は
懐かしい笑顔そのままだった
去年
診断されてすぐの頃に娘と撮ったものだそうだ
彼女のところだけを遺影として使ったと
髪もまだ長くて
本当に懐かしいあの頃の彼女の笑顔だった
旦那さんが闘病のはなしをしてくれた。
約1年の壮絶な闘病だった。
最後の数日は
家族1人は24時間付き添い可だったので
家族交代で付き添いしていたと。
コロナだからお葬式は家族葬にしたと。
旦那さんも辛かっただろう。
本人も、悔しくて泣いていたと。
それはそうだ
まだまだ子供のことが心配だ
みんな、良い子たちだけど
まだ見届けたいことがあっただろう
一緒にお線香をあげに行った友人も、私も、
癌サバイバーだ
これからは
何があるかわからないから
会えるときに、会いましょうと、誓い合って別れた
