8月も終わっちゃうよ
夏休み、長いようであっという間に過ぎたわ…。
もう、学校始まってる所もあるようですが娘ちゃんは来週月曜日からです。
まだ、二学期の準備(上履き、靴、ぞうきん用意など…)ができてないんですけど
日曜に(どんだけギリギリ)買いに行こうかと思ってるんだけど、のろのろ台風のせいで日曜日まで雨☂なのよねぇ。
車がない我が家にとっては億劫ですわ。
まあ、最悪スタート後でも良いか
さてさて、箱根の旅日記、やっと最終日です。
ババ様、わたし、娘ちゃんの2泊3日の女3人旅に行ってきました
場所は箱根♨️
3日目の記録
3日目最終日です。今日はかまぼこで有名な鈴廣のかまぼこ博物館でのあげかま作り体験
(トッププロがーの方が紹介していて、これは良いかも!旅行に組み込みました)
そして、小田原で美味しい物でも食べて帰るというプランです。
この日も前日にタクシーが予約できないかフロントに行ったら、私の前にいたご婦人グループも同じくタクシーの予約を聞いてるよう。
フロントの方が「3社に問い合わせしましたが、予約でいっぱいのようです」と。
やっぱり無理か。
私はフロントに問い合わせせずそのまま部屋に戻りました
さて、朝食を済まして荷物を片付けて出発まで少しのんびり。
が、やることなさすぎて多少早くても出発することにしました。
荷物をガラガラと引きずって最寄りのケーブルカー駅へ。
強羅から登山列車に乗り換えて博物館最寄り駅「風祭駅」まで。
駅から徒歩数分の所にあります。
大きな荷物は館内にコインロッカーがあったので預けました。
100円入れて、出すときにお金が戻ってくるタイプです。
今回はあげかま体験ですが、他にもかまぼこ作り体験、かまぼこちくわ作り体験があります。
体験は事前予約が必要。
本当はかまごこちくわ作りが良かったんだけど、ちょうど開催してない日で時間的にもあげかまにしました。
希望は1回目の時間でしたが満席だったので、2回目の11時半スタートの回を予約。
希望の時間がある場合は早めに予約したほうが良いです。
さて、受付を済まして会場へ移動。
会場は3階で特にエレベーターもなくて階段移動、足の悪い人や赤ちゃん連れはちょっとしんどいかも。
(新しそうな施設なのに、なぜエレベーターがないのか不思議)
紙エプロンと、紙帽子を着てスタンバイ。
時間になると案内があります。
スタッフのお姉さんが親切丁寧に説明してくれます。
流れとしては
1)手洗い
2)作り方の説明
3)あげかま作り(ビニル袋に材料を入れて手でもみもみして、シートの上に種を出して、整形する)
4)スタッフにて揚げる
5)揚げてる間はモニターでかまぼこについて説明やクイズ
6)出来上がったものを受け取り終了。試食は会場の外で。
参加者はファミリーや、子供だけの参加しているグループをありました。
けっこう整形が簡単なようで難しかった。
味ですが揚げたてもあって、すごく美味しかったー
体験の最後にスタッフさんから今回使ったすり身の元「すり身パウダー」の販売について案内があったので、これなら簡単だし家でも食べてみたいので買って帰ることに。
(すり身パウダーは博物館ではなく売店の建物で売ってます。オンラインショップでも買えます)
型も一緒に入ったセットの物と、すり身パウダーオンリーで売ってるものがありました。
で、要冷蔵品なので一瞬どうしようかと思いましたが保冷バッグを買って入れて帰ることにしました。
ちなみに、どうせ買うならと5袋セットのやつを購入
体験後は小田原へ移動。
小田原に降り立ったのは記憶にないくらい昔。(もしかしたら、乗換はあっても下車したことないかも?)
想像以上に近代的になっておりました。
お昼ご飯ですが色々検討の結果、駅近の「ミナカ小田原」の中にある回転寿司北條へ。
他にも色々なお店があって、フードコートぽい作りのところもありました。
時間的にもランチタイムを少し過ぎていたのでちょっと待ったら案内してくれました。
大手の回転寿司のようには安くはないけど、回転とはいえ職人さんが握ったお寿司を比較的リーズナブルに美味しくいただきました。ネタの種類も地魚など色々あり、普段食べないようなネタもいただきました。
お店を出た後はまだ電車の時間まで時間があったので、フードコートでお茶をいただき、駅ビルで少々お土産を物色してロマンスカーに乗って帰宅しました。
【余談】
揚げかま、家に帰ってから一回家で作りましたが、揚げすぎたのか体験で食べたプリっとした食感が無かった…。
まだ残ってるので次回こそ上手く揚げたい。
今回の旅で役立ったアイテム第2弾
ネックファン
もう、猛暑の中歩くのは、ババ様も娘ちゃんもキツイだろうと、何か対策を練ればと思っていたんです。
↓みたいに厚みはあるけどスマホサイズくらいにはなる。
正直なところ、重さは多少あります。(180gだそう)
でも、首から下げてもそんなに違和感はありません。
娘ちゃんも首から下げても特に重いとかは言わなかったです。
風力は三段階に出せて、最大にするとそれなりの音はします💦
でも、歩いてるときは周りもそれなりにうるさいし、それほど気にするほどではないかと思います。
例えば、車内とか店舗内で作動してると若干うるさいかも。(でも、暑いときは動かしてましたけどね)
デザインもいかにも扇風機ぽくなく、個人的には気に入ってます。
涼しいか?と言われるとすごく涼しいわかではないですが、あるとないとじゃやっぱり違うかなと。
風があるだけで、この酷暑のなかは助かりました。
冷房設備のないロープウェイとかではあって良かったと思いました!
今回の旅で役立ったアイテム第1弾
ペットボトルホルダー
我が家はこちらのストラップタイプを購入。
ババ様、私、娘ちゃんと3つ購入。
色はアイボリー、ピンク、グレーとそれぞれ色を変えました。
娘ちゃんはピンクを選ぶかな?と思ったけど、意外にもアイボリーを選択。
(ピンクはくすみピンクだったからか?)
ババ様にピンクをあげて、私はグレーにしました(もしかしたら旦那も使うかも?思って)
ペットボトルホルダーって、個人的には無印の↓が有名なイメージ
(どうでもいいけど、無印が楽天に出店してるの最近しったよ)
どうも、この固定されてる持ち手が嫌だったんだよね。
あと、デザインも無印らしいけど、どうも好みではなかった。
なので、今回やつはデザインも良かったし、ストラップタイプが売ってるのを見つけられて良かった!
(これはアイボリーだね)
実際、使用してみて
【良かった点】
・ストラップタイプなので、スペースを取らないし、持ちやすい
・色とデザインが好みだった
・冷蔵庫の出したてや、自販機やコンビニ買ったものをすぐセットすればこの猛暑の中で外出して持ち歩いても半日くらいは冷たいと感じられる(個人的な感想)
【残念な点】
・スペースを取らないといっても、やはり大きいのでリュックなどでスペースは取る。
・セットすればそれなりに重たい。
・500~650mlのペットボトル対応と書いてあったけど、形状によっては入らない場合アリ。
前もって買ってあったノーブランドの600mlの丸いペットボトルのお茶が微妙に入らなかった…。
丸いタイプでもペットボトルの形状というか底のサイズによっては入らない場合あり。
四角いタイプは入らない可能性大(ババ様持参の四角いペットボトルは入らなかった。)
残念な点はあるけれど、旅行だと水筒を持ち歩くってのは洗ったりするのは難しいからペットボトルを購入になる人が多いと思うので、この猛暑の中でペットボトルを冷たいまま飲めるのは大きな利点。
また、ぬるくなって菌の繁殖も多少は防げると思う。(←これが地味に心配だったりする)
私は買って大満足です
ちなみに、こちらはバンドル付きタイプ。
写真のようにベビーカーにひっかけたりするのには良いかも。
あと、こっちは無印と同じタイプの持ち手だけど600~700mlのペットボトルに対応してるらしい。