Dくんとのデート2回を終えて…
ここでストレス発散も兼ねて、、笑
Dくん発言まとめ(ワタクシの心の声とともに)
僕、仕事忙しくて休日出勤しちゃうんだ
(仕事忙しアピール…へぇーすごいですねー)
僕、お仕事でこんなに成績残してるんだよ、すごいでしょ
(ドヤ顔になってますやん)
僕、出張多いから彼女には寂しい思いさせちゃうことも多かったんだ
(出張かっこいいですね〜)
僕の家、あそこなんだ、めっちゃ便利でいいとこでしょ、目の前のこのお店とかあのお店とかamaotomeちゃん今度連れていきたい
(そんな自慢でホイホイついてくると思ってんのかチョロいかよ)
僕、女性には素直に気持ち伝えたいからこう言う事(好きって)言っちゃうんだよね
(ふぅ〜んそれでそれで??)
僕、体鍛えてるんだ
(←どこがやねんぽっちゃりさんじゃないか)
どうしてここまでDくんに対しての嫌悪感が強くなってしまったかというと…
それは3回目のデートでの出来事。
2回目のデートのあとのやり取りで、
また早く会いたい
とメッセージが来てまして、
その翌日にはまた会うことになりました。
時間は夕方としか決めておらず、場所だけ提案がありました。
ここのカフェはどうかな?
とDくん宅の近くのカフェが。
その日のお昼にたまたまそちらのカフェ方向で予定がありましたので、まあいいかと思い承諾。
フレンチレストランでランチの予定がありました。
時間決めてないけど、休日だし夕方なら16時17時くらいかなと予想し、ランチ後は近くで買い物でもしながら待てばいいかなと。
途中で仕事をしているのだけど17時には行けそうですと連絡がありました。
なので、その時間に合わせてカフェ最寄駅に向かいました。
だが17時過ぎても待てど暮らせど連絡がない
正直、思った。
なぜアナタに待たされなきゃいけないのだ
と。
待ちきれず帰ろうか悩んだが、どんな風に登場するのかも気になりウダウダしてるうちに連絡がきた。
それは18時過ぎくらいでした。
それから程なくして会いました。
しかし悪びれる様子は一切なし。
待っていたと思っていないのだろうか
せめて、ただの鈍感くんであってくれと願います。
相当イライラしてたのできっと顔に出ていたであろう。だが、なんと、気付かないふりをしてるようにさえ見えた。
…危ない危ない
平常心、平常心
ワタクシ、気分が顔にでるタイプです。
そして恋愛に関しては、無理だと思ったらすぐにシャットアウトして放り投げるタイプです。
なので必死で抑えました。
DくんのDは鈍感くんのD!!
ってことにしたい(←違います。鈍感くんのDではありません)
カフェに向かい、話しているうちに少しずつイライラはなくなりました。
少なくとも、トークで挽回するスキルは持っているらしい笑
そしてなんとなくわかった。
今日はどうやら告白してくるらしい笑
予想通り、
amaotomeちゃんと付き合いたいと思ってます。
と。
こういう所とかああいう所とか好きで…みたいなのはあったけど、ごめんなさい、忘れました
頭に全く入ってきてませんでした
ワタクシ、Dくんに好きとかいう感情はもちろんなく、困りまして、
うーん、、どうしようかなぁと
声にでてました笑
まず、、
全然付き合うイメージが湧かないんです
そもそもワタクシまだ、
アナタ誰ですか?!状態。
フルネームは教えてもらいましたが、
Dくんの口からは会社名聞いてません。
(Dくんにもらった情報から調べて察しはついてますが)
LINE交換してません。
LINE交換してないって、アプリ内だけでのやり取りでどこまでいけるか試してるんですか?
既婚者かもしれないじゃないですか
自宅には呼べても、単身赴任の可能性あります。
そもそもケチは無理ーー!!!
ケチだと気付いてないケチは1番無理なんです。
口だけ男が大嫌いなんです。
何をもって信用したらいいかわからないから、アプリって難しいですよね〜と遠回しにお断り
ウチに来てもらえれば僕のこと分かってもらえるんだけどね
お茶だけでも飲み来ない?
って。
ついに言ったね
それはもうどうでも良くなっての発言ですか
それは違うと思いますけどね〜
とすかさず返しました。
せめて、名刺を見せるとか、LINE交換するとか、、、
話をしていて、上辺だけ感、インチキ感が最後まで抜けなかったので付き合うということにはならないですよね
デートする度に誠実感はなくなってくるし
時間も遅くなってきたので、そろそろな雰囲気をだし帰る作戦。
Dくんは一応ガッツかないタイプらしく、
また会いたいと言われたので、その辺のヤリモクとはちょっと違うのかなぁ〜?いや〜既婚者の真剣な彼女作りかな〜?
相手の気を悪くしないよう、
まだ可能性はありそうな感じだけは残しつつ、
和やかな雰囲気に収めて帰りました
ちなみにカフェでのお会計、また割り勘でした。
Dくんが出して、その後にスッと半分だすスタイルです。すんなり受け取ってくれました。
いやいや、
アナタの
そういうとこです
時間合わせてあげて、そして待って、
アナタの家の近くで会ったんですよ
待たせた挙句、詫びの言葉もなし、
奢りもしない
ただただ疲れましたよ!!
帰り道、バカバカしく思いました。
一体何を期待していたのだろうか
最初から自己中、ケチ男の前兆はありました。
やはり直感は信じるべきなのか。
その日はメッセージも送らず、次の日にはDくんから連絡ありましたが塩で返しました。
Dくんからその後何度か連絡がきましたが、完全にナシ判定になった為、無視
そしてそのままフェードアウト
なにがそうさせたのか、Dくんは全くわかっていない様子でした
相性って難しすぎますね
Dくん、お話してるとき自慢が多いし自信満々感が溢れて、溢れ過ぎて気付いたら顔がドヤッ笑
自信ある人は好きだけど、人に対しても自信ある行動をとってほしいものですー!!
というわけで、
DくんのDはドヤ顔のDくんでした
婚活でアプリで知り合った自己中Dくん編
〜完〜