木星牡羊座入り!今日は新月!〜星の動きと子どもとの出来事から教えてもらったこと。 | あまのざくと千と一夜

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たくさんの自分を知り、本当の私に近づき続ける挑戦の日々。

新月と満月、西洋占星術、タロットパスワーク、瞑想、心と身体の繋がり、自然との繋がり、など。
日常のなかでの学びや実践、気づきなどについて綴っています。

柔道整復師。

12月20日の夜についに木星が牡羊座入りしました!

今年の、5月11日〜7月29日に、一度牡羊座に移動していた木星は、

7月29日から逆行をはじめ、

10月28日〜12月20日まで、魚座に滞在していました。


その流れから自分の今年のことを振り返ると、

5月に木星が牡羊座に移動した頃に、

突然に、子どもの幼稚園の退園、転園という出来事が起き、今までとは真逆の方向に舵を切ることになり、大きく生活が変わりました。

退園、転園。子どものお弁当作り、毎日のどろんこのお洗濯、送り迎え、保護者さんたちとのコミュニケーション、園の親子イベントへの参加と、とにかく、猛スピードで、走り抜けた3ヶ月でした。


木星の逆行の頃から、夏休みに入ったこともあり、

今までの疲れや、溜め込んでいた感情などがどっと出始めて。

子どもも、足に怪我をしたり、そこからとびひになり、鼻や足にできものができたり、体調を崩したり、といろいろな症状にてんやわんやしていました。


昨年の秋頃から続いていた子どものお尻が痛い!という訴えや便秘の問題も、なかなか解決せず。

新しい園に行き始め、一時的によくなったかと思いきや、夏頃になると、またお尻が痛い〜、怖い〜、と言い始めてうんちを嫌がるように。

どうしたものかと四苦八苦し、いろいろな方法を模索していました。


園が始まって、9月は園のイベントが多く、猛スピードで忙しく過ごし、10月に入り落ち着くと、またお子さんが体調を崩し。

熱に鼻水に、長引く副鼻腔炎にと、ずるずるしていました。

他の家人も大きく体調を崩し、

これはもう絶賛大浄化期だしょ!という感じでした。


そして、木星が魚座に移動。

子どもは園にまた少しずつ行けるようになってきたし、10月の体調不良を抜けたら、うんちの調子もよくなり、痛がらず、スムーズにできるように変わってきて。また、今までは、ママいて!!と、ママに捕まってじゃないとうんちができなかったのですが、

ママいなくていい!と、一人でもうんちができるようになってきました。

体調不良を乗り越えて、大きな成長してるなあ〜、

ようやくの便秘問題も、集結しそうで、一安心やね!と思っていたら、最後の最後にどかーん!とまたすごい出来事がやってきました。


11月末に、身体の右側だけに原因不明のポツポツができ始めていて、

これは何だろ?水いぼ?!とドキドキしながら見守っていたのですが、少しずつ、右側の腕の内側〜脇の下から、肋骨あたりまで数が増えだし。

ひゃー!!どうする?!大丈夫か?!と思っていたら、ある日突然、原因不明のふくらみが右肩にできてきたのです。

首のところ朝から痛かったの、と言うので見てみると、首と肩の付け根の、大人がよく肩こりになるあたりがぷくんと膨らんでいるんです。

転んだり、ぶつけた覚えもない。

寝違えにしては、こんな風な明らかなふくらみができるなんておかしい。

どうしたんだろう?


そんな風に思っていると、

次の日から、腫れも痛みも増大しはじめて、腕をあげるのも痛いというように。

すぐに、小児科へ行きました。

すると、小児科さんでも、こんなの見たことない!分からない!と言われ、整形外科の受診をすすめられます。そこでも、よくわからないと言われ、とりあえず炎症をおさえる塗り薬を出してもらいました。

その夜から、痛みも腫れも強くなり。

満月の日だったこともあるのだろうと感じていましたが、痛みで夜中もたびたび泣いて起きるほど。


そのたびに、薬を塗ったり、さすったり。

そうして、なんとかしないとと思い、

エネルギーワークなども、取り入れておられる薬局さんで診てもらい、サプリを処方してもらったり、

またあらたに形成外科を受診して、総合病院を紹介してもらって行ったり。

その原因究明と、対処のために、思いつく限りのところに行ったり、相談したりしました。


そうこうしているうちに、満月から2日3日過ぎていくと、痛みのピークも超えたようで、痛みはなくなり、腕も挙げられるように!

痛さから、首を曲げて腕を曲げて、という曲がった姿勢になっていたのですが、

それも戻にもどり、また今までのように走ったり飛び跳ねたりと、元気になり、ほっとしていました。

そこから、ふくらみはまた少し成長したのですが、

もう痛くないとのこと。

あとは、ふくらみだけになりました。


どこへいっても、よく分からない。病名もつかないし、何かも分からない。

でも、こんな短期間で急成長するものだから、わるいものというのはほぼ考えられませんとのこと。

ようやくたどり着いた総合病院でも、

過去に数件(10年で3件!)、同じような症状で、

自然消失をたどる症例があったとのことで、

まずは経過観察しましょう、ということになりました。


そうは言われても、いつも一緒にいる方としては、

ただ黙ってみてはいられません。

今までの何がいけなかったのか?とか、何の影響なんだろうと、考えて、できることを、模索する日々。


整体の治療院をしていて、健康指導の仕事をしている父にも相談したりして、光線療法の機械をかりて、光線をあててみたり。

自然な手当て法として、びわの葉湿布や、里芋湿布をしてみたり。お風呂にびわの葉を入れてみたり。

びわの葉エキスとワセリンを混ぜたクリームを塗布したり。

食生活も、見直しました。

今までは、砂糖や加工食品を気にしたことはなかったのですが、極力、余計なものは身体に入れない方がよいよねと思い、お菓子類はできるだけやめたり、

ハムやウインナーなどの加工食品も、少なくして、

できるだけ手作りするようにしました。

本人が食べたがらないときは無理に食べさせたりしない。

お菓子ではなく、おやつは果物メインにしたり。

ハムやウインナーを、お肉に変えたり。

米も、七分づき米にしたり。

海苔と納豆巻きが最近好きになってくれたので、

海苔&納豆巻きを心がけて摂ってもらうようにしたり。

身体を温める作用のある、葛を使ったものを出したり。

いろいろなことを取り入れて始めました。



そしてようやくの木星牡羊座入り!


ふくらみ以外は、子どもも元気いっぱいになり、

なんとなく、これから小さくなっていく期間に入ったのでは?

という空気感が漂ってきました。


見守る親としても、いろいろ調べつくし、

日常でも新しいことを取り入れまくり、

なんかもう大丈夫な気がする!という空気になってきました。


あきらかに空気感が、変わるのを感じていて。

見ると、木星の牡羊座入りとなっていたので、

不思議だなあと、思いました。

昨日まで絶望の中にいたのに、なんとなく、という感覚だけで、気持ちも、楽になってしまうんだなと。

私たちは、大きな星の影響を、受け続けている存在なんだなとあらためて思いました。



木星が魚座に戻っていた間、やり残したテーマをもう一度みつめたり、過去の自分自身の忘れ物を取りに戻っていたんだなと思います。

体験しているときは、そんな生易しいものではなかったですが!!(汗)



子どもの症状で悩み、お師匠先生にも相談したのですが、どこまでいっても、自分のことをなんとかしていくことが大事なんだなと、あらためて教えていただきました。


子どもさんに適切なこと、必要なこと、を選択していくのはもちろんです。

それと同時に、それを見ている側の母親や父親も、自分自身をみつめて、何をするのか、何をしていくのかも大事ということ。

子どもから周囲へのお知らせ、でもあると思うからです。

親の、不安、恐れ、恐怖、という感情も、お子さんには情報として伝わってしまいます。

目に見えない部分のものほど、実は伝わりやすい、

と教えていただきました。


親が、何を不安に思っているのか、怖がっているのか、そこのところも、同時に対処していかんとね!

親がどっしりしないとね!

親が絶対になおる!!と、信じないとね!

と、自分の心のこと、気の持ち方についても、

再確認させられました。


たくさんたくさんたくさん学ばせていただいているところです。



昨日、22日は、冬至。

ようやく、ここから、太陽がまたパワーを取り戻していきます。


そして、今日、23日の夜(19時18分)

山羊座で新月です!!

ようやく、ようやくの新月。

長かった、苦しかった、長すぎた1ヶ月。。。(T_T)

また新しい季節が始まります。


新月までのあと少し、

この1ヶ月の振り返りをしたり、

木星逆行期の振り返りをしたり、

そこから、芋づる式に思いつく、もっともっと過去の自分のことを振り返りつつ。


未来へのイメージも、忘れずにして。


過去から、未来へと!

しっかりとバトンをわたしていきたいと思います!