今夜は、先輩たちのお話を聴きました。 | アマノバイオリンスクール

今夜は、先輩たちのお話を聴きました。
独奏会で素晴らしいピアノ伴奏をしてくださる美登里先生は、
「ピアノを弾くことに意味が見出せなくなった中学時代にともみ先生にヴィオラを習い合奏の楽しさを学び音楽の楽しさを知った。
そして、『やるしかない!』と高い壁を登った。」

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東京時代の上級合奏団のコンマス、あきねーねーは、睡眠時間4:30で、毎朝4:30に起きて、学業と部活とヴァイオリンを両立した。
「3つを交互にこなすことで、一日中集中し続けることができた。」

宮古島の初代コンマスのかなえねーねーは、教育大学院の修士課程で付属中学校の音楽教諭。
随分大人になりました。

子供達が、積極的に生きるために必要な厳しさを学んでくれればいいなあ。

元生徒たちが揃ってくれて嬉しいなあ。
ありがとう!