今日は用事があって、某市役所に行ってきた。
思ったより短時間で用事が片付いたので、線路を渡って直ぐの、子どもの頃に住んでいた辺りを歩いてきた。
踏切は変わっていなかったが、あったはずの道がなくなっていて、もちろん家もたくさん建っていた。
この辺りだったと見当はついたが、大きな銀杏の木は見当たらなかったし、甲州街道へ降りていく道がなくなっていた。
考えてみたら、あの辺りへ行ったのは45・6年ぶりだろうか。
電車の中からは眺めていたが、桑原や麦畑がどんどん宅地化されて、団地や住宅が作られていって変わったなと思っていたが、まさか道までなくなるとは考えていなかった。
小学校の帰り道、雲雀の声を聞きながら歩いたっけ。甲州街道を信号のない所で渡って先生に叱られた。画家の息子と友達になって、そこの家で初めて焼きリンゴをご馳走になった。
阿呆陀羅まんじゅうなんてまんじゅう屋さんがあったっけ。
昭和は遠くなりにけり。
