発達障害の次男ですが、学校を通して外部の臨床心理士さんに申し込みをするカウンセリングに、3〜4ヶ月に1度通っています。
基本水曜日と金曜日しか行っておらず、なかなか予約を取れないのですが、最初に行った時は
「なんで、この先生は次男のことをこんなに理解してくれるんだろう!」
と驚いたほどです。
次男本人も
「僕の気持ちをわかってくれる人にやっと出会えた」
と旦那に話したそうです
少し前の話になりますが、このカウンセリングに3回目に行った時の話です。
2学期の始めはクラスに入れていたのに、今はまたサポートルームに行っている話をしました。
なぜ、またクラスに入ろうと思ったのか?なぜ、サポートルームに戻ったのか?等をお話ししました。
臨床心理士の先生はまず
「きちんと学校に行っていることを認めてあげてくださいね」
と言われました。
「本人からしたら、何故学校に通わなくては行けないのか?集団に全く利点を感じないのに、集団行動を何故しなくてはいけないのか?理不尽なことだらけの中で生きているのです。
大人になったら許されることが、子どもの時は許されない。
大人は、本音と建前を使い分けて生きているけれど、次男にはそれが出来ない。だから、とても苦しいと思いますよ。」と言われました。
本人が苦しいと思っていることは、次男から旦那へのメールで理解することができましたが
「何で学校に行かなくてはいけないんだろう?」
という根本的な部分で納得できていないとしたら、そんな気持ちでも学校に通っている次男は、めちゃくちゃ頑張ってるんだなーと改めて思いました
「次男くんの最終的な目標を、クラスに入ることにするのは、正直どうなのかなと思います」
「集団心理に困っている彼は、クラス復帰したところで、本人は達成感を感じないんですよ」
と言われました

そうなんですね











「彼は、問題を解くということではなく、好きな教科を深めたり、知識を取り入れる、学ぶ、ということで満たされるんです」
確かに、そうかも
ここら辺は、我が家の方針と一致してるかな?と思いました

「毎月テーマを決めて、今月はこれについて深く学んでいこう!などの見通しを立てると、何も言われなくても学ぼうとします。
クラス復帰を目標にするのではなく、もっとずっとずっと先の、例えば大学に行って好きな魚のことを学ぶために中学高校は通過点でしかない、というような感覚でいる方がいいのかな、と思います。
そして、どんな仕事に付きたいのか?その為には何をしたらいいのか?方向性を明確にしておくと、その為なら力を思い切り発揮できるはずです」
それを聞いて、私の肩の力がふっと抜けたんです。
クラスには、戻っても戻らなくてもどっちでもいいや!
学校に通うだけでいいんだ!
そう思うことができました