みなさんこんにちは。
毎度のあまです(^^)
今回は八王子に足を伸ばし、そこでの出来事を書きたいと思います。
八王子のエステは初体験で、ドキドキとワクワクで興奮気味だった。
これはエステに通う方ならみんなわかってくれると思う(笑)
時間は午後五時。
とりあえずエステナビで検索すると、2ページに渡るお店の数に絶句!!
こんなにあるの!?
ひとつひとつ丁寧且つ迅速にお店をチェックしていく。
さて、ここで1つみなさんにご質問が。
みなさんはどうやって初見のお店をHPで見極めてますか?
私はチェックする場所を大きく4つに分けています。
その4つとは何なのか?
それは今回のお話で書いてしまうと長くなってしまうので、需要があれば後日書いていきたいと思います。
知りたい方はコメントを寄せていただければ幸いです(なんの宣伝??(笑))
話が逸れてしまったが、数あるお店の中からめぼしいお店をピックアップしていく。
4店舗まで絞れた。
その後は先輩ブロガーさんの評価を見たり、お店に電話して気になる娘がいるか聞いてみたり……
すると残念なことに条件を満たすお店が一軒しかなかった。
それならそれで絞れたんだから、確定だよね、と言い聞かせていざお店までGO!!
お店の下に着くと、健全臭がどことなく漂ってくる……
なんとなく足が進まず、一旦保留にして周りを散策。
すると裏路地にはエステの看板が2つ。
HPで確認して「ちょっとここはないかなぁ」なんて思っていた場所だ。
しかし滅茶苦茶『アリ』のお店に見える(笑)
それが「癒堂」のイメージだった。
とりあえず電話。
出るとおばさん声の人が対応。
私「○○ちゃんいますかー?」
ママ?「あー、いるヨー。アナタいつくる?」
私「今下にいるよ」
ママ?「ならすぐ来てね」
私「なんかサービスある??」
ママ?「それは来てから話しまショ♪」
なんだろう?
頭の中のアラートが鳴ってるんだけど、どこか引き寄せられる魔力がそのお店にはあった。
まあ変なお店だったら何かと理由をつけて帰ればいいか!
と奮いたたせ、いざ入店!!
店内は簡素な待ち合い室、半個室と『アリ』の匂いはするものの、絶対娘がレベル低いよこの店!と思わせる雰囲気だった。
すぐさま嬢が駆け付け(と言っても歩いてだけど)、接客をしてくれる。
ちなみにその嬢は若かりし頃のホンコン蔵野さんに似ていた……
私「○○ちゃんているんだよね?」
ホンコンさん「私ダヨ」
私「……………\(^o^)/オワタ」
いやパネマジは覚悟してたんだけど、ここまて酷い嬢を逆によう雇ったな(笑)
と思うほどホンコンさんだった。
このままじゃあまりにもお金と時間が勿体ないので、
私「あれれぇ?あなたと僕初めて会うよね?じゃあ前入った娘は違う娘だ!!(大嘘)」
ホ「あなた初めてじゃナイの?」
私「ううん、2回目かな?(嘘)」
ホ「じゃあ前は誰だった?私でもイイ?」
私「いや、前の娘がいいな。△△ちゃんだった気がする。でもいないんだよね?(帰りたい)」
ホ「あー、△△ちゃん?今いないけど電話して呼ぶヨ。10分待ってね」
私「え!?」
10分後。施術室で待っていた僕の前に現れたのは、初めてお会いするおばさんでした……
顔は「北の国から」に出ていた蛍役の女優さんを2ランク下げた感じの女性……
帰りたかった。
でもおばさん特有の押しに負けて、あれよあれよと12000円撒き挙げられた。
結果から言おう。
『アリ』だったし施術も普通にうまかった。
でも求めていた満足など皆無だった。
結論から言おう。
僕の感覚と直感はものの見事に当たっていた。経験が生きたんだと思う。
じゃあなぜこの結果なのか??
それは変な博打心の誘惑に勝てなかったからだ。当たりもしない宝くじで一等を愚かにも狙ってしまったのだ。
いや、宝くじを買うのであれば一等は狙って当然。
たとえを変えよう。
ポーカーで5枚フルチェンジでロイヤルストレートブラッシュを狙うぐらい愚かだ。
もう帰りは反省と後悔で一杯でした。
みなさまも勝負どころを間違えるとこんな悲惨な結果になることを、努々お忘れなきよう………