こんなメモが出てきた。

 

陽旬    陰旬     陽旬      陰旬

明治元年 明治30年頃   大正14.5年頃 昭和30年ごろ  昭和60年頃
28-30年  28-30年    28-30年    28-30年
 
 60年の1周期       60年の1周期


   120年の大周期

 

 


太白星 明星と呼ぶところから生まれる

仏教では 金星の化身が「明王」になっている。
仏教思想では 大変難しい哲理に支えられている「明王」

不動明王 陽神
愛染明王 陰神 太白星が神格化された神像

一体の神 二神を合わせて 人間界を見張っている存在。


五徳の中の「義」の神様

邪悪を倒す。→そのためかどうかは解らないが 険しい顔をしている。


不動明王 五行説 一体となって生まれてきた神様。

ルーツをたどれば 太白神である金星にたどりつくのですが

今日では 天上の金星を離れ、不動尊信仰という形で庶民のこころのよりどころとなっています。


「五大不動尊」東ー青 北ー黒 南ー赤 西ー白 中央ー黄色

青と赤が有名で、他の不動尊は 知る人が少ないが

北は 水性で 壬癸 -海の水にたとえられ波を鎮める神となり

東京も地名に 目黒 目白 目赤 目青 

すべて不動尊をお祭りしているところ

東京というより、江戸は江戸城を中心に 中央の黄不動をのぞいて

外側に配置 江戸城を 神通力によって守護させた。


「お不動様の外堀固め」

天元術という占いの秘伝であり

天元術は 原理が奇門遁甲術(兵書)

江戸城や 大阪の道頓堀 築いた 太田道灌(おおた どうかん)

 

後年

独自の天元術を徳川家康の親友 天海僧上

明治中頃まで 「天海流天元術」

人事、人間の器量計り、軍略、政治、築城に至るまで
天地の法則を応用した占い方 スケールの大きな論理。


 

表鬼門(丑寅 東北) -日光東照宮 権現様
裏鬼門(未申 西南) 

神様の通る道

地球は戌亥(西北)に傾斜しているため 明五惑星(古代人にとっては神)
神が通る道すじは 東北→西南

江戸は 日光が表門 裏門は箱根権現

他国との戦争に巻き込まれることなく 過ごせている事実
世界に類をみない

 

壬辰

女へんつけると。。。

妊娠

亥を水門とし 辰を水庫と呼ぶのは このため

 

・・・よく 水が後天運にまわってくると妊娠する時期ともいいますし
・・・水は人にとって大事なものですよね。


戌亥~辰巳 天の川

 

 

竜神説

龍神の心は 水星 (辰星)

五行説の発想より生まれている

龍神五界  明王と違って 黄色がない

黄色の変わりに 金色 金龍神がいる。
            |
           龍神の世界における最高位

 

<龍神と明王の役割の違い>


宗教の人でも知る人が少ない

龍神 「北方 水の神」 -たての線に位置する神
明王 「西方 金の神」 -横の線に相当する位置にいる

龍神ー人間の精神霊魂の神=智徳
明王ー肉体現実性の神=義徳

 

霊能者といわれる人に人間個人の魂をみていただくと
現実利益に強いエネルギーを持つ人には 明王が現われ
精神的なものを求めようと願う人には龍神が出現する

 

青龍 東 赤竜 南 黒竜 北 白竜 西 + 金竜 中央

 

辰星ー水星ー水性ー北方ー黒ー壬癸

 


親指   北 水
人指し指 東 木
中指   天軸 土
薬指   西  金
小指   南  火

 

 

「背接法」

人生はある段階までは 生き甲斐を求めて進みますが
あるところからは死に甲斐をも見つけ出さなければならない


<仕事の範囲で解釈>

南方に位置する星をみて どのような状態になる職場が自己の運命を稼動させてくれるかが解る。

EX 貫・石ー新しい動きを始めた集団や経営者が一新された組織がよい。

   玉・龍ー北方 社会的な沈みきった低調な組織のほうがよい

<今生の役目が終わった人がどのような晩年を送るべきか>

北方の頭の星を見て 社会現象に符合するような環境を自ら形成していけばよい

EX 鳳・調 家庭環境をきらびやかに派手なムードの方向へもっていくほうがよい

   田舎などに引っ込んで静かに余生を送ろうとせず 都会の中にあって社会的な華やかなものを作り出す。

 

 

わたしは何を思ってこのメモを書いたのか、思い出せないw

だけども、なんかありがたい~。このメモ。(´∀`) メモのほんのほんの一部。

子供産まない人 産めない人は、人のため社会のために伝達本能を一生使ってく!私も!!!

夏の太陽なので、伝達が暑い!ときに暑すぎますが。ご愛嬌~~~。ドキドキ

 

 

赤薔薇天野 里咲ピンク薔薇