今日も、オーディション行ってきました~^^


占い的にまとめている本を見つけたので まとめてみました。



不動明王と愛染明王は やっぱり陰陽で繋がっていたのだなぁと納得。




太白星 明星と呼ぶところから生まれる

仏教では 金星の化身が「明王」になっている。
仏教思想では 大変難しい哲理に支えられている「明王」

不動明王 陽神
愛染明王 陰神 太白星が神格化された神像

一体の神 二神を合わせて 人間界を見張っている存在。


五徳の中の「義」の神様

邪悪を倒す。→そのためかどうかは解らないが 険しい顔をしている。


不動明王 五行説 一体となって生まれてきた神様。

ルーツをたどれば 太白神である金星にたどりつくのですが

今日では 天上の金星を離れ、不動尊信仰という形で庶民のこころのよりどころとなっています。


「五大不動尊」東ー青 北ー黒 南ー赤 西ー白 中央ー黄色

青と赤が有名で、他の不動尊は 知る人が少ないが

北は 水性で 壬癸 -海の水にたとえられ波を鎮める神となり

東京も地名に 目黒 目白 目赤 目青 

すべて不動尊をお祭りしているところ

東京というより、江戸は江戸城を中心に 中央の黄不動をのぞいて

外側に配置 江戸城を 神通力によって守護させた。


「お不動様の外堀固め」

天元術という占いの秘伝であり

天元術は 原理が奇門とん甲術(兵書)

江戸城や 大阪の道頓堀 築いた 太田道灌(おおた どうかん)


後年

独自の天元術を徳川家康の親友 天海僧上

明治中頃まで 「天海流天元術」

人事、人間の器量計り、軍略、政治、築城に至るまで
天地の法則を応用した占い方 スケールの大きな論理。


 

表鬼門(丑寅 東北) -日光東照宮 権現様
裏鬼門(未申 西南) 

神様の通る道

地球は戌亥(西北)に傾斜しているため 明五惑星(古代人にとっては神)
神が通る道すじは 東北→西南

江戸は 日光が表門 裏門は箱根権現

何百年も他国との戦争に巻き込まれることなく 過ごせている事実
世界に類をみない


戌亥~辰巳 天の川



竜神説

龍神の心は 水星 (辰星)

五行説の発想より生まれている

龍神五界  明王と違って 黄色がない

黄色の変わりに 金色 金龍神がいる。
            |
           龍神の世界における最高位


<龍神と明王の役割の違い>宗教に詳しい方でも この説明はできない方が多いそうです。


龍神 「北方 水の神」 -たての線に位置する神
明王 「西方 金の神」 -横の線に相当する位置にいる


龍神ー人間の精神霊魂の神=智徳
明王ー肉体現実性の神=義徳



青龍 東 赤竜 南 黒竜 北 白竜 西 + 金竜 中央


辰星ー水星ー水性ー北方ー黒ー壬癸



親指   北 水
人指し指 東 木
中指   天軸 土
薬指   西  金
小指   南  火




・・・現実のお願いは 明王に、精神的な霊魂向上のお願いは龍神様が得意ですね^^