ハート形の湖も!自然が生んだ奇跡の“珍百景”
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グレートバリアリーフのハートリーフ島みたいな

逆バージョンが日本にもあるんですね~♪

ハートリーフ島はいつか行ってみたいんだけど

空で観るだけなのかな???


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ときに地球は、人の想像を超える奇跡の風景を生み出すもの。今回は、北海道の隠れた美しい自然スポットを紹介したい。どれも、“神秘”という言葉がぴったりな風景ばかりだ。

他の写真も見る: まさに神秘!青白く流れる「美瑛川」【ほか美しき自然画像】

■ロマンチック!ハート型の湖 「豊似湖(とよにこ)」(えりも町)

上空から見た湖の形がハート形という、なんともかわいいこの湖は、襟裳岬で有名なえりも町の「豊似湖」。日高山脈の森の中にひっそりと水をたたえる「豊似湖」は、意外にも日高管内で唯一の天然湖だ。ちなみに、ハートの凹部分が南側。でも湖畔から見てもハート形には見えないのであしからず。周辺はヒグマの生息地なので、訪れる際はご注意を。

■白金の青白く流れる川 「ブルーリバー橋(美瑛川)」(美瑛町)

美瑛町・白金温泉の「美瑛川」を渡る「ブルーリバー橋」から見る川の色が…その名のとおり青い! これはアルミニウムを含んだ十勝岳からの地下水が、美瑛川の水と混ざり合って「コロイド」という成分が生まれ、それが太陽の光を反射して青く見えるのだそう。下流側でも、しばらくは青い流れが続くので、秋には紅葉と青い水面との対比も楽しめる。

■肩こりや腰痛が治る!? 「中の島神社」(札幌市豊平区)

「中の島神社」の境内にある2本の御神木は、樹齢200年を越すハルニレ。言い伝えによると、この木には、地の神が宿るとされ、触ると足腰の疲れや肩こりなどの健康回復、頭の切り替えにいいのだとか。樹齢200年を越えた今でも、夏になると青々と葉を茂らせるこの御神木。一度は触れようと、立寄る人も多い隠れた名スポットだ。

どれも、北海道ならではの大自然が生み出した“奇跡”とも言える風景ばかり。実際に見て触れれば、その美しさを再認識できそうだ。 【北海道ウォーカー】