4級は ネットでできるから簡単かも^^





90点でしたわーい(嬉しい顔)








結果は...?

90点

合格おめでとうございます!!




第1問 暑くなればなるほど、よく売れるのはどれ?
正解:かき氷

気温と商品の売れ行きには大きな関係があります。気温が25度を超えるとアイスクリームやジュースが売れますが、30度を超えるとアイスクリームや甘い飲み物は売れなくなり、かき氷やお茶、スポーツドリンクなど無糖系飲料がよく売れるようになります。


第2問 皮膚がんの原因となる紫外線が一番強くなるのはいつ?
正解:7~8月

紫外線は波長によってUV-A、UV-B、UV-Cの3種類に分けられます。地上に届くUV-AとUV-Bのうち、皮膚がんの原因を作るUV-Bは、オゾン量や太陽高度、天気の影響で7~8月が最も強くなります。一方、UV-Aが一番強くなるのは5月ですが、UV-Bほどの季節変化はありません。


第3問 気象庁が発表していない季節情報は?
正解:花粉の飛散予測

TVの天気予報でおなじみの花粉の飛散予測ですが、これは気象庁ではなく環境省が発表しています。また、民間の気象会社、製薬会社、市町村なども独自のデータに基づいて飛散予測をしています。桜の開花予想、紅葉の見頃予想は共に気象庁が発表していますが、紅葉の見頃予想については関東地方のみです。


第4問 春の彼岸と秋の彼岸、どちらの方が気温が高い?
正解:秋

東京の彼岸の平均気温を見ると、春彼岸(3月21~25日)は9.7℃、秋彼岸(9月21日~25日)は22.0℃。どちらも昼と夜の長さが同じとはいえ、気温は12℃も差があります。気温の開きは地域によって差がありますが、秋彼岸の方が気温は高いのです。


第5問 1日の最高気温が25度以上の日を「夏日」、30度以上の日を「真夏日」といいます。では、35度以上の日は?
正解:猛暑日

2007年4月の「予報用語」の改正の際に加わった新用語です。従来はテレビなどで「酷暑日」と独自に使っていた解説者も多かったのですが、「酷」には否定的な意味合いがあることから、気象庁は「猛暑日」と呼ぶことに決めました。


第6問 雷から身を守るために、決してしてはいけないことはどれ?
正解:高い木に寄り添う

雷の直撃を免れるには、導体(電気を通す物体)に囲まれ、落雷が侵入しない空間に入ることです。例えば導体で囲まれている自動車やバス、列車、コンクリート建築の内部は比較的安全と言われています。また、雷は一般に高いところに落ちるため、これら安全な空間がないときは、なるべく姿勢を低くすることが大切です。高い木の近くにいると、木に落ちた雷の一部が人間に乗り移る(側撃という)ため、非常に危険です。


第7問 次のうち仲間はずれはどれ?
正解:トルネード

熱帯低気圧(熱帯や亜熱帯の海洋上で発生する低気圧)は、発生する地域と強さによってハリケーン、サイクロン、台風などの名前がつきます。トルネードは竜巻のことです。


第8問 現在、気象庁が動物季節観測しているのはどれ?
正解:トカゲ

気象庁では、動物が季節によって変化する状態のうち、初めて姿を見た日(初見日)、鳴き声を初めて聞いた日(初鳴日)を、1日単位で観測しています。これを動物季節観測と呼び、規定種目には、ヒバリ、ウグイス、ツバメ、モンシロチョウ、キアゲハ、トノサマガエル、シオカラトンボ、ホタル、アブラゼミ、ヒグラシ、モズがあり、選択種目にはトカゲ、カッコウなどがあります。カやゴキブリは現在観測対象になっていません。(カは2003年に終了)


第9問 「あめあめ ふれふれ かあさんが~♪」のタイトルは?
正解:アメフリ

大正14年、「コドモノクニ」11月号に「アメフリ」というタイトルで発表されました。作詞は北原白秋、作曲は中山晋平。当時、小学校に入って最初に習う文字がカタカナだったため、歌詞は全てカタカナで書かれていました。北原白秋、弘田龍太郎による「雨」という曲もあります。


第10問 枕草子の有名な冒頭、「春はあけぼの」の中で、夏は夜、秋は夕暮れと続きます。では、冬は?
正解:つとめて

つとめては早朝の意味。清少納言の枕草子、第一段「春はあけぼの」は、それぞれの季節の中で、最も趣きのある時間帯を綴っていきます。冬は「早朝が一番いい。雪が降ったのは言うまでもないが、霜がたいそう白いのも、またそうでなくても、とても寒い朝に火などを急いでおこして炭を持ち運ぶのも冬の朝に似つかわしい・・」と続きます。