四国カルストの翌日に向かったのは
細い山道がくねくねと続いた先の
憧れの剣山!
剣山は日本の百名山に指定されている、
さまざまな言い伝えが残されている、
標高1955メートルの聖なる山です😊
〝さん〟と呼ばれる山は
昔から神の宿る信仰の山と言われています。
リフトに乗り込むと
なんと雪が〜!❄️
まだ11月だったのでびっくり💦
地元の方にお聞きしたら
前日の夜だったかに降ったのだそう。
……ということは、上は
さぞかし寒そう😓
ドキドキ。
そろそろ冬がやってくるのですね。
リフトからの眺めも
本当に素晴らしかったです。
深い山がずうっと連なっていて、
町が見えません。
関東とは地形がまったく違っていて
それがとても新鮮でした😌
山頂駅に着いたら
リフトを降りて案内図を確認。
リフト駅からすぐの鳥居をくぐって
山頂の剣山神社を目指します✨
場所によっては散策路にも
雪❄️が積もっていたので
慎重に足を運びます。
登っていくにつれて
空はあやしい⁉︎曇り空に……🙄
笹の間を登っていくと
大剣神社のお社というか、
拝殿に出ました!
拝殿の後ろに聳えている巨岩が御神体なので
社は拝むためのも場所のようです↑↓
ご挨拶を差し上げて先に進みます。
とにかくとっても景色が素晴らしい😊
剣山本宮への鳥居までやってきました!
あともう少し✨
剣山山頂の宝蔵石神社拝殿まで
上がってきました!
すでに冬期に入っていたため
拝殿は閉まっていました。
ちょっと残念💦
ご挨拶を差し上げてから脇道を通って
背面の巨岩に向かいます✨
わあ〜…………✨
素晴らしい……。
感動しました。
洗われるような、
山の浄化のエネルギーに満ちていて
ずっと見ていたい……
しばらく側にいたい……
そんな思いに駆られました。
なんか、まるで、
異国にいるみたいな感覚を
覚えました。
ここまで車で走ってきた山道が
本当に狭く細く厳しいものだったので、
よけいにありがたく、
尊いものに感じたように思います。
そう簡単に、ちょくちょく行けるような
そんな雰囲気の場所には
思えませんでしたから……。
しかしこの後あまの。と私は
まさかの淡路島まで移動予定😓
残念ですがのんびりできません。
せっかくなので降りる前に
山頂からの眺めを見ようよ! と
板を敷いた通路を走りました。
山頂に鉄塔が立っていたことには
少しびっくりしました。
ここは西テラス。
眺めは素晴らしいです!
やっぱり山が深い……。
この先まで行きたい気持ちもありますが
ハイキング&山登りをするなら
そのつもりで、
山登り装備で来なくちゃですね😌
けっこう下ってきたところの分かれ道。
小さな石の祠がありました。
ここにいた狛犬さんたちが
とっても可愛らしかったです。
あまの。が狛ちゃんたちと
何か話していました。
体はちっちゃいけれど、
ここでしっかりお役目を果たされている
そんな内容だったような。
なんとなくおチビちゃんで可愛らしい
印象のする狛犬さんでしたが
こんな過酷な場所でお守りくださり
とてもありがたかったです。
徳島方面、の景色、だったような?
山脈の間に道と川があり、
深い山がずうっと続いています。
秩父には狼伝説がありますが、
四国には狼はいなかったのでしょうか。
狼🐺がいても不思議じゃなさそう……。
こんなに深い山々の剣山山頂に
古代ユダヤの人々が
アークを隠したという言い伝えを
なんとなく信じられる気がしました。
すでに米国に持ち去られたという話もありますが……。
ここまでの厳しい道のりを考えると、
そう簡単に人が寄りつけないからです。
今でこそ、
車でリフト乗り場まで行けますが
そこまでが……。
ひとりだったら
途中でくじけていたかも……🥲
あまの。とふたりだから
安心できたのです。
最後におまけ写真。
剣山の山頂でも
ケムトレイルが撒かれていたのは
とても残念でした。
こんなに自然豊かなところにまで
散布しないでほしいと願います。
ということで!
憧れの場所に行くことができて
すっごく嬉しかったです✨
山頂の宝蔵石を見ることができて
幸せでした😌
剣山は本当に山深くて、
リフト乗り場にたどり着く道が
本当にしんどかったのです……。
リフト乗り場への道はみっつくらいあって、
私たちが通ったふたつの道も
どちらも厳しかったです🥲
そう!
私もあまの。も参拝はするものの、
御朱印をいただくことは目的ではないため
いつもは気にしていないのですが、
今回は剣山の山頂まで登ったので✨
御朱印はぜひ✨いただいて
帰りたいと思っていました。
しかし宝蔵石神社は閉まっていて
御朱印はいただけません。
どこか下でもらえるんだろうと思って
下まで降りると、
なんと冬期は隣のお茶屋さんにて
御朱印をいただけたのだそうです。
……ショック‼️
私たちのんびりお茶していたのに
気づかないふたり💦
決意新たに
もう一度、剣山に来ようね!
と誓ったふたりなのでした😊✨
……果たして本当に、剣山に
アークは隠されていたのでしょうか?
なかなか、簡単に人が踏み入れにくい
山深い場所なので、
隠すにはもってこい✨
の場所だと思いました😌