病は「気」から
王女は初めて
「気」「精神」が体に影響を与えている、
ということに、
身をもって気づきました
ストレスはない方が絶対にいいです
心が疲れてしまう(憑かれてしまう)と、
気がつかなくても、
次にダメージがくるのは肉体なのです。
王女は4月から少しずつ、
体調を崩していました。
とにかく胃が痛くなって。
──シクシク、キリキリ、キュッ、いろいろ
空腹を感じない、一日中お腹がいっぱい
食べられない。
吐き気で早朝まで眠れない。
そのため体力も落ちます…
診察を受けたら、
胃の中は出血してボロボロ。
びっくりして王女、お薬をいただいて、
ちゃんと飲みました
でも……病のもとだった、ストレスは解消できていませんでした。
王女が抱えていた問題は山積みのまま。
腸にも影響はおよんで、
お腹全体が痛くなってきました。
ところが数ヶ月経って、ある程度、
問題の道筋が見えてきて、
どうするか、意志をはっきりと決めたとたん
ほとんど一瞬にして
胃と腸の痛み、吐き気、膨張感、倦怠感すべてが癒えました。
本当にびっくりするくらい、
きれいに癒えたんです
そこで王女はハッとしました
「ストレスってホントに体によくないんだ」
スピリチュアルでは当たり前のことですね。
体と心は連動していて、
体は心に正直です
現世における大切な乗り物であるこの体は、
心の浮き沈みを、
素直にまっすぐに受け止めてくれている
のですね
体〜ありがとうっです。
できれば感情をつくらない。
ストレートに受け取らない。
ストレスを感じるお仕事や人間関係があったなら、
心のなかに、
磨りガラスを置いて見て
集中しないで、
ぼんやりと、心をぼかすことを、
心がけてみる…
感情を手放す──。
これができればしめたものなのですが、
なかなかとっても難しいので、
まずは磨りガラスを前に置いて
チャレンジしてみてほしいです。
王女が今回学んだことは、
苦しかったら逃げていい ということ
人に頼ってもいいということ
何よりも大事なのは、
自分の心、精神と体です。
ただのストレスと思わずに、
「気」を大切に
以上体験談でした