小学生の夏休み。

祖父と弟と3人で犬の散歩に出かけた。
いつもの散歩コースに犬猫街と名付けた地域があった。

飼われている犬猫。
野生の犬猫。

とにかく犬猫だらけの地域があった。

その日も犬猫街に散歩に行った。

なんか広場みたいな場所があって
そこに足を踏み入れた瞬間だった。

一匹野良犬が。。
もう一匹。。。
もう一匹。。。

えっ?
気づいて時には十匹くらいの
野良犬の集団に囲まれていた。

野良犬達は私達の周りをぐるぐる回っている。

囲まれてしまった。
祖父、私、弟、犬の4人。

そしてゆっくりゆっくり
歩いてくるもう一匹の犬。。。。

黒い。。犬。。。
そして顔を見てみると。。。

額に月のマークのような傷が。。。

続く。
嘘のような本当の話。