野良犬の集団に囲まれた私達。。。

そして野良犬軍団のボスが。。。

黒い犬。
そして額に月のマークの傷。。。
片目も潰れていた。。。

読んだことはないが、
銀河伝説に出てくるような犬だった。

私達は一歩も動けなかった。
その時、祖父が空を指差して
「あっ?龍だ!?」と叫んだ。

祖父はまともに会話できないくらい
ちょっと変わってる人だった。。。

その時もなぜそのような行動に出たかわからない。。。

が!

野良犬達は嘘のように上を眺めた。。。

その瞬間に祖父が走り出した。
私と弟も反射的に走り出した。

結果的に野良犬の群れから逃れた。

2つのアンタッチャブルな出来事があった。
月のマークの傷をつけたボス犬。
「あっ?龍だ!?」に反応した野良犬達。

誰に言っても信じてくれないが
本当にあった出来事である。

あれは不思議な時間だった。。。

続く。