釣具。
謳い文句に誇張が多い業界だと思ってます笑
「逆風をものともしない飛距離」
「軽さと強さの両立!」などなど
何度も「どこがやねん」って思わされてきました笑
今回はグローブのお話。
最初はRBBのエクストリームナントカ手袋ってのを使ってました。
RBBだけでなくどこの釣具メーカーもほぼ一緒で1番負荷の掛かる人差し指はカンガルー革で補強。
ですが1年持たずに破れます。
それで値段は約5000円
その経験からもう手袋はホームセンターの3セットで1500円位で売られてるのを買って、
人差し指だけジーパン生地を縫い合わせて補強して使ってます。
もう2年使ってます笑
ところがここにきて気になる事がでてきました。
房総の特徴的に必ず水に濡れる事。
ファイト時にノブを掴もうとする時に滑る事が過去に2度。
イナダなら片手で竿、片手でリールを常に握っててリールから話す事がないのでよいのですが、相手がヒラマサだと両手でロッドを持つ事もしばしば。
もう一度リールを掴もうとする時に滑るんです。
嫌だなぁと思い調べてこちら。
パズデザインの手袋
人差し指はやっぱりカンガルー革が採用されてる。どうせ破れるだろうからここはジーパン生地被せておこう。
気になったのはそこではなくなんか濡れても滑らないらしい。むしろグリップ力がアップするとの事。
本当かなーと思いながらまたまたメーカーの宣伝にのっかってみようと思いました。