「交野が原の歴史ミステリー」第2弾!



2011年3月18日に紹介した、枚方市・交野市を流れる天野川にまつわる話の第2弾です。


かなり昔の話になりますが、枚方市の交野天神社近くに住む友人夫婦のお宅で、彗星捜索家の木内鶴彦と4人で朝食を食べながら天野川の話をしていくうちに、地上の北極星に該当する場所が実は交野天神社内にある継体天皇・樟葉宮跡だということを発見し、そのときの星座の年代は西暦535年だということがわかりました。

私が木内さんからお聞きしたいろいろな臨死体験時の話をまとめておられるすばらしいサイトがありましたので、ぜひ紹介させていただきます。
詳しくは各元サイトをご覧下さい。


1.「太古の水と木内鶴彦さんの情報」のホームページより引用させていただきました。

  http://new-culture.net/tag/%e6%9c%a8%e5%86%85%e9%b6%b4%e5%bd%a6/


=枚方交野文明より=


先ずね、この話でこれを調べてていろいろわかってくるんですが、枚方交野を調べてる人は私なんです。私が全部それを調べる事になって調査をしててわかってきた事は、これは、先ず大きく分けてですよ、凄い文明が発達した事は間違いないです。少なくても、微分積分は解ける人達です。それも今から1500年よりも遥か前に作った人達ですね。そういう人種がいたって事です。

これ凄くないですか?昔は文明が遅れてたなんてとんでもない話ですよ。もの凄い進んでた筈ですね。あそこで、先ず中心点、天の北極として定めてすぐ前に池を作るんですね。裏に小高い丘を作りまして、ありまして、そこに櫓(やぐら)を作って上から見下ろすようにする。これが多分測量する場所であっただろうと。
三種の神器ってのは、良く考えてみれば、六分儀っていって海を航海する時に、今自分は海の中の地球のどこにいるかっていうのを調べる事のできる装置があるんですが、それと同じものを作れるんです。鏡でね。先ず、第一、水平を出さなきゃいけないんですが、湖ってのはとりあえず水平ですよ。で、その湖と池を作るんですよ。池は平らですから、そこに星が反射する入射角を計算して角度で求めて、それで星図を作る、元を作るんですね。そういう測量をしてる筈です。

それから、割り出していって、全部を測量するには上から見渡して全部、あそこに行って一番最初に驚いたのは天の川とかそういうのがあるんですが、星図、星の地図、私達が使ってる星の地図と全く同じように書いてあるんですよね。方向とかそれ。
皆さん、ああ、そうですかって思うでしょ。一番驚かなきゃいけないのは、左右がぜんぶ逆に書いてあるんです、これ。星の地図っていうのは。そうなってくると、ちょっと人事じゃないでしょ。普通皆さん、右側に見える星は右側に書きません?神社を作るとしたら。左側に見える星をこっちに神社を作るでしょ。これ、わざわざ左右を逆転させませんよね。左右に逆転するって事は大変な技術ですよね。そういう計算をしたっていう事なんです。
それくらい数学の技術があるってのと、それから一番驚いたのは、日本にあるのはこれは夏の星座の方向です。夏の星座を書いています。良く地上に星関係で書いてあるものとして有名なものが一つありますね。これはピラミッドの三ツ星、これオリオンを表わしてるということを言ってる人がいます。それがオリオンだとすると、地球を、空の天の天球として考えた時に、日本の位置があったら、オリオンというの大体180度反対側になるんですね、普通は。そうですよね。ところが、エジプトは110度離れてるだけなんです、日本から。カイロあたりを。そうすると、それとは当てはまらないと言う考えだったんですが、日本の場合の座標を調べてみると地球の首振り運動、歳差を考慮して計算してるんですね。 てことになってくると、これはもしかしたらと思ったんです。そうすると、星座の位置ずれるんですね。そこで考えて国立天文台の先生に相談したら、木内君それ、エジプトがいつ頃できたかという歳差運動を考慮して計算し直していったらどうだという事で、ドンドンドンドン計算し直していったんです。本来、今現在だと180度ですけど、例えば6000年ぐらい前はどうだったかとだんだんずらしていくんですね。

ドンドンずらしていくと、ぴったり合うんですね。つまり6000年前の星空を描いた形でナイル川を天の川として、オリオンの三ツ星と丁度ぴったり合うんです。そして、それから、作られた535年の頃の星空の位置との歳差運動まで考慮して日本の位置を測定して置いてあるんです。これぴったり合うんです。
ということは、こちらの人達が、ピラミッド作った人達が6000年と言う長い歳月をかけながら移動してきて、日本という位置にその誤差の分を考慮して計算に含めて作ったのが大阪なんですよ。何でぴったり合ったかとこれで。
衝撃的でしょ。調べれば調べるほど、背筋がゾクッとするんですね。これまさしくその文明持った人が日本に来たとしか思えないじゃないですか。そういうふうに思いません?これ偶然じゃないですよね。知的です。全部計算ずくです。しかも地球を天の天球として考えて絵を描くなんてこれしゃれてますよね。何かそういうものが見えた時に昔の人達のとてつもない能力というか技術に対してもうただただ敬服するだけ。私達は今迄星っていうのはみんな計算好きで微分積分だやって自分達は結構計算ができる人間だなんて鼻高々でいた時期があったんですが、へし折れるとこです、どんどん。

昔の方が凄い技術がいっぱいあるって事に気が付いてるんですね。それで、過去の人達がわざわざ日本に来て何で大阪の交野という所、樟葉という所の交野天神社をすべての中心点と考えたかってのが、何故だろうと考えるんですね。
良く考えてみたら、あそこに行くと、例えば太陽の場合に太陽黒点というのがありますけども、それは赤道挟んで大体北緯南緯両方共あるんですが30度ぐらい。だから、20何度から40度ぐらいの間に太陽黒点というのが分布するんですね。当然、地球も同じような事が起きるであろうという事は考えられます。そういう磁場の出る場所ですね。ただし地球の場合は地核があって覆われてるから中見えてこないんですが、そういうのが噴出す場所、必ずある筈だという事になるんですね。




2.「むろまっち」のホームページより引用させていただきました。
  継体天皇についてのページもあります。


   http://majinnnn.jugem.jp/?day=20100608


=クローン=

【木内鶴彦】--- 私は22歳のときに、医学的な根拠の中で死んだ人間と言うことになってるんですね。
そのときに、実は時間の旅をさせていただきました。
このことが本当のことなのかどうかということを、私も臨死体験をしながら疑問に思ったので 実験させてもらいました。

 詳しくは『宇宙(そら)の記憶』(龍鳳書房)という本を読んでいただくと分かるのですが、先ほどの月の話や生命の水の話も 臨死体験からの情報で、本当かなと思ったので調べてみましたし、近未来の出来事もすでに経験して 事実だということが わかっています。

 そういうことを前提にお話しますと、今から1万5千年くらい前は、現在の海底2千メートルくらいのところが標高0メートルで、ちょっと亜熱帯のようなところがあり、そこで文明がものすごく発達した時代がありました。

 それは太平洋側と大西洋側にあったのです。
そこでは、道路というものがなく、空中を浮かぶ物質を作っていたんです。

【江本勝】--- 天の浮き船ですね。

【木内】---そう言うのですか。
要するに、反重力に近い状態のものを開発していたんですね。
天文学と科学がはるかに進んでいた時代だったんです。

 実はその中で、クローンも作っていたんですよ。
その時代は二種類の人種しかいなかったのですが、太平洋側は日本人、和人系のグループ、もう一つはユダヤ系のグループが存在していました。
そのなかで、標高の高いところで作業するために メラニンの多いクローンをつくったりとかしていったんですが、それが、今の他の人種の人たちとなっていったわけです。

 そういえば、昭和52年にこんなことがありました。
新聞にも掲載されましたが、たまたま、日本人とアメリカ人が同じ場所で交通事故に遭って、その二人の脳を開けて調べてみたら構造がずいぶん違っていたというんです。

片方は、整然とまるで作られたかのようになっていた。
しかし、もう一方はすごく複雑になっていた。
今でこそ、日本人と欧米人の脳の構造は違うとよく言われてますが、私はその記事を見てびっくりしました。
臨死体験の情報が本当なんだと・・・・・。

 話がそれましたが、その1万5千年前に太陽系の外から一個の彗星が ものすごい勢いで地球に接近してきたのですが、それが先ほど言いました月なんです。
それがやってきたとき、当時計算がされて、まず高い山に逃げたのです。
これは和人系のグループで、当時は地形が違いますから、当時で言うアルプスに逃げたのです。

ところが、ユダヤ系の特権階級の人たちは、宇宙に逃げていきます。


その頃の天文学は、もっと発達していまして、これは今でも疑われていることなのですが、金星は非常に地球に近い環境である可能性が高いんです。
というのは、どう見ても青い大気に白い雲でできているんです。
それが、硫酸の雨だっていうのは私は信じられないのです。

 金星は、地球より若干、引力が弱く二酸化炭素も多いけれども、生活できないほどではない。
それに、太陽からの直射日光が非常に強いです。
そうした環境の中で、生活はできないわけではありませんが、非常にストレスの多いところです。

 それで、そういうところで環境に適応するために、いろいろな変化が現れます。
まず、太陽光が非常に強いために、だんだんメラニンが多くなり 皮膚が黒く象のような厚さになり、目もサングラスを掛けたようになります。
髪の毛もどんどん抜けていきます。

重力が弱いので細くなり、身長も低くなります。
以前、あのグレイという宇宙人を見たときはびっくりしました。
まったく同じ映像でしたから。

 それで、そういう人たちが近未来に何をするかというと、彼らは今、金星で住める環境を失いつつあります。
するとどうするかというと、地球に戻らなくてはならないんですね。
一番近いですし。
でも、彼らはもう地球の環境では生活できないような身体になっていますから、とくに二酸化炭素の濃度を上げなくてはいけません。
はからずも、現在、地球の二酸化炭素の濃度は上がっていますよね・・・・・。

【江本】--- ちょっと恐い話ですね。
でも現在の地球環境を 本来のものにしなければならないのは、間違いのないことですし、木内さんも具体的に 世界環境会議の中心になって取り組まれていますが、やはり人類一人ひとりが、とくに技術力のある日本人が がんばって考えていく必要があるんでしょうね。
グレイに乗っ取られないためにも(笑)。
                                  

                                 『月刊 波動』 2001年 NO.90 P.7より