自信について考えていると
自分を信じると書きます。
自分を信じることが出来るか出来ないかが大きな分かれ道
だと考えています。
自信がないと、脳の処理スピードは著しく落ちます。
斎藤一人さんは母親に「お前の事を信じているよ」と言われたそうです。
信じられると、脳の働きも活発になります。
そしてアイデアも多く飛び出してくる事でしょう。
ところが
大きな問題は他者から信じてもらおうとしてしまうのです。
コレは大きな間違いです。
他者から信じてもらおうと考えた時
タクサンの時間と大きなエネルギーが必要になります。
しかも
自分が自分の事を信じていないのに
他者が信じてくれるようにするのは、詐欺師でもないかぎり難しいでしょう。
自分自身を信じるメンタリティーを作ることが先になります。
自分を信じるためには自分を見つめる勇気が必要です。
自分自身の魂の傾向性を見定め
そちらに偏らないように操縦する事です。
自分の魂の傾向性を見定める事ができた時から
自分を信じることが出来るようになります。