余所見をしている間に
大切なものが去っていった

もう会いたくない
違うただ行くのが面倒なだけ
会えるなら会いたい

飽きた
違うただの倦怠期
空気みたいでいるのが当たり前だっただけ



空気みたい
彼は酸素
なくなったら私は死んでしまう
そんな存在でした


会えないからメールで誕生日を祝ってくれようとしていました
なのに私は何も知らず冷たい態度


テンションあげろや

そう言われるのを待っていた
けど昨日は違った




もう会わない




信じたくなかった
でも仕方ないと思って
わかった
と言った
初めて潔くうなずいた


でもなぜか涙が止まらない

大好き


付き合いたてはうざいくらい毎日言っていた
最近はわかってるだろうと全く言わなくなった

彼は最後に聞きたかったと


呆然
涙が止まらない




気が付くと日付が変わり
おめでとうのメール

生まれてきてくれて良かった
少なくとも俺は思ってる
幸せだった

死にたいとか悲しいこと言わないで



心臓が締め付けられた

気が付くと電話してしまっていた

久々に聞いた声
愛しくてたまらない

他愛ない会話
一時間近く話して

本当にいいの?
彼は言った
正直どう?
本心は?


私は分からなかった。
頭ん中ぐちゃぐちゃで
幸せになって

初めて自分から電話を切った

ありがと
さよなら
大好き



これだけ言って


自分は卑怯だった
彼は時々声を詰まらせ
なんで電話してくんだよ せっかく…

と何度も呟いて

泣いていないか心配になった

シャワー浴びて
落ち着いて考えたら
最低な女だ


多分彼は拒否ってもらいたかったんだと思う
でもすんなりうん なんて言ったから引き返せなかったんだろうね



頭が痛くて寝られなかった

朝起きると目が痛い
腫れて開かなかった



別れって悲しい

最悪な誕生日だね



最後の約束
守れそうにないや