小林住宅アンバサダー、天野ジャックです。
AB64_amanojack15 のコードを来場ホームのコメント欄かアンケートに書いて貰うと、商品券3000円分貰えるので、小林住宅の展示場行く時は是非使ってください。
家建てを勉強してから、人の家もよく見るのですが、
これ基礎壊れないか?
と思う工事をしているところがあります
それが
基礎に室外機をとりつける
です。
検索したらでますが、こんな感じで室外機を浮かせて取り付けているところがあります。
ホームインスペクションを入れた時に、中の鉄筋の被り厚で基礎がどれだけもつか変わると教えていただきました。
かぶり厚とは
鉄筋を覆っているコンクリートの厚さのことです。コンクリートの表面から鉄筋の表面までの距離をいいます。
鉄筋コンクリートはコンクリートのアルカリ性によって鉄筋が錆びるのを防いでいます。
しかし、コンクリートが中性化したり、ひび割れなどから水分が入り込むと錆びてしまい、最悪爆裂といってコンクリートが割れてボロボロになり、基礎がダメになります。
こうなるのを防ぐために、コンクリート表面から鉄筋までの距離が決められています。
なのに
外からボルトという金属をブスブス差し込んで大丈夫なのか!?
という疑問が
中で空気に触れていなくても徐々に錆びるのに、外から打ち込んだボルトだと、そこから雨水も染みますしね。
しかも室外機って重いのでそんな1.2cmのボルトってことはないでしょう。
基礎の厚みは大体14.5cm前後ですが、6cmくらいのボルトを打ち込めば半分近くに到達します。
鉄筋に触ってる場合も多いのではないでしょうか?
実は近所の家が、大手HMで現場監督Fさんが
「ここは丁寧で基礎も100年もつよう作られてるよ」
と言われていたところなんですが、
見える範囲で基礎に室外機
5個ついてる
流石にエネファームは地面に下ろしてましたが、室外機全部浮かせてるんですよね。
意味あるのかな……
とかHMがやったんかな?
もし外部の人がやったらこれ、保証はずれるんちゃうかな?
と気になってます
みなさん家づくりは最後まで気を抜かないようにしましょう!!
めっちゃ便利ですね。
はよ買えばよかった…笑
これ本当に長持ちでよく光ります。