小林住宅アンバサダー、天野ジャックです。
2021年に土地を購入し工務店と話を進めるも、途中から7ヶ月の着工遅延、3000万の値上げなどを求められ、家が建たない危機に陥りましたが、小林住宅で、満足できる家を建てて頂きました。AB64_amanojack15 のコードを来場ホームのコメント欄かアンケートに書いて貰うと、商品券3000円分貰えるので、小林住宅の展示場行く時は是非使ってください。
我が家は乾太君とアイアンバーがあるので、ランドリー環境は抜群です。
が、冬の乾燥をどうにかしたい。
一年前の冬の湿度は絶対湿度6g〜7gとかなり低く(30%代)
もう少しあげたいと思っていました。
素直に加湿器入れればいいんですが、
手入れがめんどくさい![]()
すぐにカビ生えますからね……
フィルターや水受けがが使い捨ての
を買おうかと思っていたんですが、
今年の湿度は
大体こんな感じで40%ちょっと。
大体8g〜9gを維持できています。
9g〜12gが1番いいと言われているので、そこそこいい感じで、加湿器買うほどではないかなと思っています。
で、そこまで湿度あげる方法ですが、
やっぱり、
部屋干しですね。
ただどこに干しても効果があるのではなく、
できるだけ、部屋の真ん中に干すほうが効果的です。
窓際に干す方が多いですが、窓はトリプル樹脂サッシでも、壁に比べればかなり温度が下がります。
窓際だけ局所的に湿度が上がると結露が起きやすいので、あまりおすすめではありません。
ですが太陽光が当たる場所がやっぱりいいですよね?
部屋の真ん中にあって
太陽光のあたる場所……
それは
吹き抜けの
アイアン
手摺!!
ということで、
冬のアイアン手摺はこんな感じです。
(これは少なめ)
細かい物全てを干すのはめんどくさいので、基本バスタオルを干しています。
あとはアイアンバーに吊るしていた、おしゃれ着洗いした服とか。
それくらいならそこまでめんどくさくもないです。
全てでなくても一部干すだけでも結構湿度上がります。
最低気温マイナス3度だった日は流石にバスタオルだけでは湿度を保たず、
冬も使っているパシーマのキルトケットを洗って脱水を1分にして干すと、いい感じの湿度に保てました。
脱水1分でめっちゃ大きいキルトケットが重いくらい水分含んでいても、夜にはカラカラです![]()
ですがこれ欠点があり、へりくつ子から
「バスタオルがバリバリで嫌や!」
とクレームが来ました![]()
乾燥機かけたらふわふわですが、自然乾燥はバリバリ……
冬の間だけ我慢してもらいます![]()
150万かけた見た目命のアイアン手摺ですが、
冬は湿度を上げるために、
物干し竿として活躍しているよ
という話でした。

