小林住宅アンバサダー、天野ジャックです。
2019年に土地を購入し工務店と話を進めるも、途中から7ヶ月の着工遅延、3000万の値上げなどを求められ、家が建たない危機に陥りましたが、小林住宅で、満足できる家を建てて頂きました。
AB64_amanojack15 のコードを来場ホームのコメント欄かアンケートに書いて貰うと、商品券3000円分貰えるので、小林住宅の展示場行く時は是非使ってください。
今までも何人かの方にメッセージ貰って相談は受けてるので、気軽にメッセージください。
ちなみに私も小林住宅に行く前にブログで小林住宅の先輩方に連絡とって、どんな感じか聞きました。
よく賃貸派か持ち家派で意見が割れますよね。
賃貸派の方は、
今から少子化で空き家が出てくるのに家を買ってどうするのか。
価値が無くなる、
すぐに引っ越せないので、隣人や災害被害時のリスクが高い
という主張が多いと思います。
そうだなとも思いますし、持ち家もリスクはあります。ですがうちは
賃貸の方がリスクが高い
と考え家を購入しています。
その理由としてまず、
いくら貯金すればいいのかわからない
というものがあります。
65歳で定年を迎えたとしましょう。
平均寿命までざっと、20年です。
2人暮らしとはいえ、あまりに安いアパートに引っ越すと治安や周辺住人に不安があります。また不便なところに住むと車が運転できなった時に、なかなか困るのである程度都会……と思うと最低7万、できたら10万ほどの家賃が必要かと思います。
7万✖️12ヶ月✖️20年🟰1680万円
これだけで1680万円必要です。
まず賃貸の方は今賃貸に住みながら、平均寿命まで生きるとしても、持ち家の人より余分に1680万円貯金しなくてはなりません。
でもこれ平均寿命まで、お迎えがくる場合の話。
100歳まで生きる人もそこまで稀ではないので、95歳くらいまで元気だったとしましょう。
後の800万以上どう工面するのか、という話になります。
では100歳くらいまで生きるの想定して、35年分の家賃
7万✖️12ヶ月✖️35年=2940万円を用意するのか
となると、生活費とは別にそんなに貯金できませんよね。
さらにもし平均寿命くらいでお迎えきたら、残りのお金もったいなくてないですか?
この点持ち家だと家賃の心配はありません。
修繕費が必要といっても、最低限で済ますこともできます。
また持ち家だと、生活が苦しくなっても家を担保にして銀行からお金を借りるという方法も。
どうしてもお金がなく生活が困った時に、家を担保にお金を借りれますよという制度です。
メリットとしては亡くなった後に家を売ってお金を返すことになるので、そのままの家に住み続けることができることですね。
85歳くらいまでの生活費の貯金しかしてなかったけど、95歳になっても元気!もう貯金がない!という時は奥の手としてこの制度を使えると思うと安心できます。
ただしこちらは、マンションはダメで、一戸建てのみの制度のようです。
デメリットもあるので最終手段として使ったほうがいいですが、一戸建ての家を持っていたら家を売ってお金を工面したり、担保にしてお金を借りたりと、色々と方法がありますが、賃貸ではありません。