新しい家で過ごし、賃貸マンションの話は終わったのと思っていたのですが、ある日突然オーナーから電話がかかってきました。
「あんな、元に戻して欲しいねん」
「え?」
まじでこう電話かかってきましたが、最初何を言ってるかわかりませんでした![]()
「いや、新築であんたら入ったやん。
やから元の状態に戻して欲しいねん」
「元の状態ですか?」
「壁紙も電気の跡が焼きついてるし、床も汚れてるやろ?ぜーんぶ
新築の状態に戻して欲しいねん」
「ええ!?」
私達は未入居新築の状態で借りましたが、10年そのマンションに住んでます。
壁紙は耐用年数があり、10年経てばもう私達に補修の義務はないですし、そうでなくてもシーリングの跡の焼き付きは借主負担ではありません。
「現状復旧義務は借主にあるねんで」
「この前不動産屋の方と確認しましたよね。それ以外はうちが負担するものではないと思うのですが」
「いや、そんなん知らんねん。うちは全部元通りの新築の状態にしてくれたらええだけやから。全部請求するわ」
と。
マジで!?
てか現状復旧って、10年住んだことをなしにして、新築に戻すことちゃうやろ!!
ですが
「そういうことやから」
と一方的に電話を切られました。
癖強いなとは思っていましたが、こんな話が通じないとは…。
すぐにA不動産に連絡しました。
「こんなこと言われたんですが」
「実はうちも電話かかってきて、それは違いますよって説明したんですが、全く聞いてくれなくてですね」
うわ……最悪。
「今は国交省からガイドラインがでてますので、もう1度大家さんにも僕から説明しときますね」
と。
sukunaさんにも教えて頂いたやつですね。
こちら今ガイドラインが決まっているので、変な請求はできないようになっています。
A不動産が誠実で本当によかった!
もう1回説明してくれるっていうし、大丈夫かなと思っていると、暫くしてまたオーナーから電話が。
「あんな、
もうA不動産とは手を切るから」
「え!!」
「元々うちはな、C不動産の社長と知り合いで、何十年もそっちに全部任せてんねん。なんでA不動産がしゃしゃりでてきたんか。あんたらグルか?」
グるなわけあるかい。
契約書に書いてた不動産屋や、
と思いましたが、オーナー高齢且つ契約書無くしてるので、もうわからなかったらしい
「C不動産やったら、床も壁もぜーんぶ直してくれるねん。社長に言うからA不動産と話しても無駄やからな! ほんま腹立つわ」
C不動産とは、ネットで検索してもヤバいとしかでない不動産屋で、立ち会いの時きたあのヤクザのとこです![]()
こちらが正しくても、ヤクザがでてくる…詰んだ…と思いました。
「こっちはこれまでずっとそれでやってきたんやからな!もう予定いれて、今週末に一緒に行って貰うから。請求はクリーニングはクリーニング屋、床は床補修、壁紙は壁紙屋がきてから、まとめて請求するからな」
いやいや次に貸すためのクリーニングは絶対うちじゃない!
どこまで請求する気やねん。
けど何がなんでも新築の状態に戻して欲しいらしい
「今までの方はどれだけ払われていたのですか?」
この人めっちゃマンションを持ってる方で今でも他の人にも貸してるし、過去も沢山の人貸していると聞いています。
それまでの人もそれだけ払ってたのかと思って聞きました。
「それは人それぞれや」
と。
まじか笑
とりあえず話が終わってすぐA不動産屋に電話しました。