ばーやんさんと少しお話ししててですね、
「エアコンの容量大きくないですか?」
と言われました笑
エアコンが効かなかったらどうしようと、大きめにしていたのですが、エアコンは大きすぎると余計に電気代をくいます。
例えると、大きくパワーのある車が自転車くらいの速度でノロノロ走っている状態になり、燃費が悪くなるそうです。
エアコン効かなかったらどうしよう……
とは思うのですが、とりあえず見直してみることにしました!
暖房について
まずエアコンは冷房と暖房わけて考えなければなりません。
今高断熱高気密の家では2階冷房用、1階暖房用とわける方も多いのではと思います。
で暖房ですが、
暖房は基本3種類しか出力がありません
なので例えば23畳のものを買っても暖房の力は14畳の物と変わりません。
え?どういうこと?て感じですよね。
エアコン能力の見方なんですが、暖房能力は
この赤丸をつけたところをみます。6.7kwと大きく書いてあるのは定格能力といって18畳ならこれくらいと決まっており、エアコンの本当の能力値ではありません。この下の最大能力を見てください。
で、
わかるでしょうか?
6畳8畳→5.8kw
10畳12畳→6.8kw
14畳18畳20畳23畳→11.2 11.3kw
の三段階しかないんです。
基本この分かれ方ですが、メーカーによって少し前後することもあるので、皆さん確認してください。
これを見ると、暖房用のエアコンは14畳がベスト!ということになると思います。
では次は下位機種と上位機種と違いについてです。