吹き抜けにシーリングファンをつける予定です。
たぶんこれです。
で、シーリングファンの使い方なのですが、
うちは夏しか使わない予定です。
何故かというと高断熱高気密住宅で、床下エアコンや床暖房など下から暖めてる装置をいれていると、
吹き抜け上部より、床近くのほうが温度が高くなるからです。
なのにシーリングファンを回すと冷たい空気が、降りてきます。
また、冬は空気を動かさないほうが暖かく感じやすいので、シーリングファンをまわすと逆効果になるんですよね。
じゃあシーリングファンは意味ないの?ということですが、あります。
松尾先生のファンならもうわかりましたね?笑
シーリングファンは
静かで広範囲に効く、大きな扇風機としてはとても有効です。
冷気は下がりますが、かき混ぜないと温度ムラができ、特に2階の部屋に温度差が生まれやすいです。
ですがしっかりと空気を流すことにより、温度ムラも少なく、また気流が動くので涼しく感じやすいです。
という、松尾先生のYouTubeからの抜粋でした笑