小林住宅のいいところですが、

 

高断熱高気密住宅でありながら

 

おしゃれです!!

 

泉北ホームにしても、ウェルネストホームにしても、一条にしても全て性能はよくても、はっきりいって大手ホームメーカーのような華やかさはありません。

住宅展示場にいって、わあっとなるような家ではないです。はっきりいうとダサい

 

ですが小林住宅はおしゃれ!

 実例集を見てもかっこいい家ばかりなので、設計士さんやインテリアコーディネーターがいいのだと思います爆  笑

 

 

またC値が平均0.2前後ととびぬけていいですキラキラ

性能で有名な一条で0.6前後が平均となっているので抜群の値。

気密がとれていないと換気がうまくできないということもありますが、しっかり施工できるかを素人が見分ける一つの基準にもなるかな?と思います。

あまりに杜撰な施工ならC値もとれませんしね。

 

また松尾設計室の松尾先生も言っておられますが、経年でC値は劣化していくので、できるだけ最初の値が小さいほうがいいです。

 

 

そして断熱材がZ1ボードというアルミが両面張っているものなので、性能が高いうえに火事に強く、湿気をシャットアウトします。

外断熱の欠点として、やはり不燃材が練りこんであっても火を当て続ければ燃えるというところがありますが、アルミでカバーしているので少しは効果がありそうです。

 

 

地震についても、構造計算で耐震3をとったうえで、MIRAIEの制震ダンパーを採用されています。

こちらは繰り返しの揺れに耐え、耐力壁などが折れないようにするためのもので、実際に熊本の地震で採用した130戸の住宅は繰り返しの地震でも被害がほぼなかったそう。

 

 


 

実際に熊本城の耐震工事や東本願寺の制震補強に使われているので安心感がありますね。

 

構造材も日本の杉やヒノキを使った、かなりいい集成材でこだわっておられます。

 

おしゃれなのに強い家というのが強みでしょうか?

 

つぎに欠点を書いていきます。